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note始めます&私のマガジンについて

50になったあたりから世界の雲行きが怪しくなってきた。コロナである。医療従事者の方々の次か次ぐらいに世界が変わったのが飲食業ではないだろうか。私自身、コロナがやって来るまでは立飲み居酒屋、カフェバー、ワインバーを経営し、ソムリエの資格も取り、忙しく自分をあまり顧みず毎日を過ごしていた。

そんな時にコロナがやって来た。店を要請に従って時短したり閉めたり、自分のためだけに使う時間が急に出現した。

解き放たれた気持ちもある。時間がある。届けられたある日の新聞を読んでいた。そこには聖徳太子が亡くなられて今年が1400年だと書かれていた。心は一気に高校生の頃に戻された。何度も読んで愛した漫画、山岸玲子先生の「日出処の天子」。聖徳太子を主人公に描かれた少女漫画の金字塔である。高校生の頃から手放さすに置いていた「日出処の天子」を本棚から取り出して一気に読む。

奈良に行かねばならぬ。

心は決まった。

そんな50から変わった自分、奈良大和路を中心とした旅とそこから派生して考えたことをnoteに綴っていきたい。

このnoteの表紙に選んだ写真はこの記事の最初に掲げた東大寺 指図堂の阿弥陀三尊像。阿弥陀さんに見守られながらそろりそろりと。。。

☆私のマガジンについて。

↑奈良について。メインコンテンツです

↑でも、奈良でないところも行くのですw

↑大好きな東大寺について

↑ファンの聖徳太子について

↑にわかファンの古墳に行った時のこと

↑奈良に限らずよく食べたり飲んだりした中で美味しかったお店だけ!

↑このnoteを書くために読んだり見たり

↑奈良によく泊まるので覚え書き

↑出雲旅についてまとめてみました

↑お得なきっぷを買って旅に出たら・・・

↑びんずるさんが私の店に来た話やいろんなお寺のびんずるさん

↑近所にも目を向ける

↑ひこにゃん以外も書いてます

*私の中のnoteちょっとしたルール→訪れたり感じた実際の日を文章の最後に記す。写真はその当日写した写真にする(無い場合はそう書く)仏像などの撮影できない写真はリンクを載せる。。。


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