「最初の質問」への答え ②
「最初の質問」①の続き
① たぶん幼稚園のころ
何の自覚もなかった。
② 上手に年を取れていると思えなくてちょっと情けない。
上手に年を取る ってよくわからない。
③ 世界と言われると、地球儀を思い浮かべるかもしれない。
それ以外では、木漏れ日。天使の階段。
④ テレビの音
または音楽
静かな部屋にいるのが苦手
⑤ 沈黙の音をあまり聞きたくないと思ってしまうのは
自分と向かい合うのが苦手だからなのかもしれない。
たまたまテレビ等をつけていない時には、
電化製品の稼働している音が聞こえているような気がする。
⑥ 今、ヨガをしている時に目を瞑ると
見えるのではなくて自分の体の中を感じようとしている。
何か自然に浮かんでくるものがあるかどうかわからない。
夜は、何かを思い浮かべようとしていない気がする。
⑦ 正しく問わないと正しい答えはない というのが
スフィンクスの教えだったかもしれない。
正しい問いが欲しい。
何を答えてもらいたいのか もはやわからないが。
⑧ 絶対にしない と誓っているようなことはない。
多分しないだろうと思う事はたくさんある。
喫煙とか殺人とか。
⑨ 今一番したいのは海外旅行
「予算を気にせず」「あちこちに」というのが条件
この質問は答える人の年齢によって答えが変わってくるだろうか。
⑩ 人生の材料は人にとっては「ことば」
そして、「ものがたり」
⑪ 幸福って「今日は良い日だ」と思える日が
最低でも月に一度はあることではないか。
⑫ 時代ではなくて、
自分の嫌いな人たちを排除するだけのために
言葉を使う人々がいる。
弱い人を助けるための団体を攻撃することが
弱い者いじめになると気づかないような人々とか。
強いものに迎合しているだけかもしれないが。
杖や柱になる言葉はあるとは思う。
(0209)
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