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写真好きの一人言

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写真について... ただの一人言です。
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#カメラのたのしみ方

写真好きの一人言『カラー脳とモノクロ脳』

写真好きの一人言『カラー脳とモノクロ脳』

先日、こんなnoteを書いた。

モノクロで現像することは好きだったが、いざテーマとして撮るとなると少し考え方が違ってくる。

好きに撮って現像する

その流れでモノクロにすることはあったのだが、あえてそうすることを前提として撮ることはなかった気がした。

以前に考えたことがあったが

色を少なくするということは、写真を通して自分が伝えたいことが色以外で表現できるということだろう。

そうなると撮

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写真好きの一人言『記憶と記録』

写真好きの一人言『記憶と記録』

写真のことを学ぼうと思った時に、以前は〝写真の教科書〟といった感じの本を立ち読みしていたのだが、今ではネットで調べれば家にいながら様々なことを学べる。

とはいえ一番は〝撮る〟という実体験が最も勉強になるのだが、SNSを始めネットから学ぶことは多い。

色々と眺めていると写真に対する考え方も千差万別。

一人一人がそれぞれの考えで撮るのはその通り。
その数だけ考え方もあるのも当然。

その中でも私

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写真好きの一人言『Raw現像を続けてみて』

写真好きの一人言『Raw現像を続けてみて』

Raw現像やるかどうかは人それぞれ。
それでも仕事としてではなく趣味で写真をやっている人も聞いたことはあるであろう言葉。

私も趣味として写真を始めた時から知ってはいた。
しかし、全くやっていなかったし興味もなかった。

そんな私が今や、Rawで撮り現像する流れが出来あがっている。

きっかけは5年前。

職場のイベントで写真を頼まれた。
いざ撮り始めると室内・さらに逆光。

当時は絞り優先モード

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写真好きの一人言『見えているのに見えてない』

写真好きの一人言『見えているのに見えてない』

先日noteにまとめたのだが、自分の写真をプロ(写真活動で生活している)のカメラマンの方の動画で添削してもらった。

この時も書いたが、やはり視点が違う。

毎回とても勉強になる。

その中で感じたことがある。

前に見てもらった時に言われたことを別の方も言われていたので、多分ポイントかなと思ったこと。
それは

〝上が余る〟日時生活で考えることはないが、写真では確かに考えないといけないと思う。

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