Nobu-Oh

嫁&娘たちと北海道在住の写真が趣味の30代(そろそろ40代)です。趣味・子育て…

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嫁&娘たちと北海道在住の写真が趣味の30代(そろそろ40代)です。趣味・子育て・気になったことなどを書いてみたくてnoteを始めました。 2人の娘、零号(ぜろごう、ゼロ)&蒼(あお)との日常や写真のことで感じたことなどを書いています。

マガジン

  • ちょっと昔の世界一周

    タイトル通り《ちょっと昔》に世界一周しました。 時期は2008年〜2009年、8ヶ月間。 今と違いパソコン・スマホを持ち歩く旅人は少なく、かといってネットは少しずつ普及している時代。 そんな時代の旅の記録です。 ※毎週日曜更新予定

  • 写真好きの一人言

    写真について... ただの一人言です。

  • Nobu-Oh 家

    自己紹介含めわが家ってこんな感じです。 なんとなくですが、Nobu-Oh家がわかると思います。

  • 雑談

    ただの雑談です

  • 親父の子育て

    父親目線の子育てをまとめました。 わが家なりですが、こんな子育ての仕方もある!という紹介です。

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Portfolio

《Flower》《Human》《Snapshot》X → https://twitter.com/oh_nobu Artgene → https://www.artgene.net/nobuoh713/ Adobe Stock → https://contributor.stock.adobe.com/jp/portfolio

    • 【ちょっと昔の世界一周】 #15 《分かり合う気持ち》

      街歩き・散歩どの言い方がいいのかは分からないのだが、旅をする前はこういったことをすることはなかった。 それが今や一日の大半を費やしている。 行く当てもなくぶらついていると立派な建物が見えた。 ラオスに入ってからよく見るようになったお寺のようだ。 仏教国であるタイでも見ていたのだが、そこまでの大きさはなくとも街の至る所にある印象があり、ここにもあったかといった気持ちで眺めていた。 塀の向こうには数人の袈裟を着た人たちの姿が見える。 見た目からするにまだまだ少年のようだ

      • 写真好きの一人言『記憶と記録』

        写真のことを学ぼうと思った時に、以前は〝写真の教科書〟といった感じの本を立ち読みしていたのだが、今ではネットで調べれば家にいながら様々なことを学べる。 とはいえ一番は〝撮る〟という実体験が最も勉強になるのだが、SNSを始めネットから学ぶことは多い。 色々と眺めていると写真に対する考え方も千差万別。 一人一人がそれぞれの考えで撮るのはその通り。 その数だけ考え方もあるのも当然。 その中でも私の興味のある写真を見ていて考えることがあった。 写真は記憶を記録する道具なんだ

        • 【ちょっと昔の世界一周】 #14 《勘は進化していく》

          荷物入れに収納されたバックパックが取りづらい位置に押し込まれたのを確認して、私はバスに乗り込んだ。 これまでの旅の中でも、最もと言っていいほどのいい経験をつむことのできたサワンナケートを離れ、私はパークセー行きのバスに乗っている。 昨日確認した通り、宿の時刻表よりも早い時間のバスに乗ることができた。 予定通り着けば昼過ぎにはパークセーに到着する。 『今度もいい宿を見つけられるといいな...』 そんなことを考えながら移り行くラオスの景色を眺めていた。 *****

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        記事

          【ちょっと昔の世界一周】 #13 《私の旅の必需品》

          バスターミナルから宿へは順調に戻ることができた。 行きのことがあるので昼食を取りながら地図を確認していたが、よく見てみると宿の主人が言っていた【真っ直ぐ】行く道が違っていた。 私が通っていたのは街の中で一番広い大通り。 宿の主人が伝えたかった真っ直ぐの道は、宿を出て大通りとは反対に向かった先の通りの方だった。 確かにその道を通り戻ってくると30分もかからず見慣れた街並みが見えてきた。 昨日着いたとはいえ宿が近いというだけで安心感がある。 さすがに歩き疲れたので宿に戻

          【ちょっと昔の世界一周】 #13 《私の旅の必需品》

          成長記録

          自分自身もそうだったが娘たちを見ていて、幼稚園から小学生になって大きく変わったことといえば〝友達との関わり方〟 以前も書いたが、わが家は【小学生になったら遊ぶ時は自分たちで考えて行動する】ようにしている。 本当に大きなトラブルは別として、友達との喧嘩も含めどうすればいいかは自分たちで考えさせている。 そんなわが家だが、去年の4月には下の娘【蒼】も1年生になった。 入学当初はお姉ちゃんと一緒に登校していたが、同じ学年の子たちが目と鼻の先に何人もいることもあり、夏前には仲

          成長記録

          気がつけば成長している...

          今年もあっという間に4月になった。 数年振りに新人職員が入ってきた私の部署。 人が増えるのはとても助かるものである。 新社会人、新生活と慌ただしい4月だが、わが家の娘たちも無事に?進級し新しい生活が始まった。 そんな中、朝の通勤時の出来事。 いつも通り自転車をこいで出勤しもう少しで職場というところで、2人の中学生が前を歩いていた。 身長差からして兄弟かな?と思い進んでいくと、背の高い方がチラッと後方確認をして少し横にずれてくれた。 その横顔を見てハッとした。 2

          気がつけば成長している...

          【ちょっと昔の世界一周】 #12 《人の優しさ》

          窓から差し込んでくる陽の光。 近くから聞こえる鳥のさえずり。 サワンナケートの朝はとても気持ちの良いものだった。 昨夜は夕食を終え色々と考えながら宿へ戻ってきた。 フロントでは夕飯前と同じように宿の人たちが談笑中。 私の顔を見ると、どうだった?といった感じで声をかけてきた。 「Very Good !!」 そう答えると、それはよかった。というような表情をしてくれた。 不安はもちろんある。 だがそれ以上の楽しさ・喜びがあると考えながら部屋へ戻る。 『もう寝よう』

          【ちょっと昔の世界一周】 #12 《人の優しさ》

          好きな写真家

          Twitter(こちらの方が好きな呼び名なのでこう呼びます)でフォローさせてもらっている人の投稿で考えたことがある。 簡単にその内容をまとめると【これだけは知っといた方がいい有名な写真家は?】という感じ。 個人的にはこのnoteでも何度か書いている【長倉洋海】さん一択なのだが〝写真家〟さらに〝これだけは〟となると、一般的な方のほうがいいかと思い【セバスチャン・サルガド】【エリオット・アーウィット】を紹介した。 (これもなかなか一般的ではないかもしれないが...) その後

          好きな写真家

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          Mar.,2024

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          【ちょっと昔の世界一周】 #11 《旅に不安はつきもの》

          『さてどうしよう…』バスを降りバックパックを受け取り考えた。 どうしようと言ってもやることは決まっている。 〝宿探し〟ビエンチャンではタカダさんと一緒だったが、今回はもちろん1人だ。 『どこに行けばいいかな?』 そんなことを考えていると声が聞こえてくる。 「ホテル!ホテル!カモーン!」声のする方に目をやると、1台のピックアップトラックの前にいる男が手招きをしながら大声を出している。 その声を聞いたのか同じバスに乗っていた白人のバックパッカーたちが車の周りに集まって

          【ちょっと昔の世界一周】 #11 《旅に不安はつきもの》

          勝手に決めて勝手に卒業

          学生でなくなるとそれほど意識しなくなったことがある。 それは、、、 春休み とはいえ、娘たちがいると段々と春休みという存在を思い出してくる。 春休みはなんとなく特別感がある。 学生時代は春だけではなく夏・冬休みといったように長期の休みがあるのだが、春休み前にあるイベントといえば 卒業式新年度を迎える春休みというものは、進級も含め新しい気持ちにさせてくれる。 わが家にとってはまだまだ卒業というイベントは遠いのだが(あっという間になる気もするが)、なにも学校に限った

          勝手に決めて勝手に卒業

          【ちょっと昔の世界一周】 #10 《バスに揺られて》

          出発時間が近づいてくると一台のバスがやってきた。 考えてみれば旅が始まり初めて1人での長距離移動だ。 周囲を見渡すと地元の人らしき人たちが数人と白人のバックパッカーが2、3人ほど。 旅人の方が少ない。 どうやらこのバスは現地の人向けのようだ。 バスのドアが開き運転手が降りてくる。 荷物を入れるスペースを開け待っていた人たちが一同に荷物を預けバスに乗り始める。 私も貴重品が入ったバックは抱え、メインのバックパックを預ける。 ここで、タカダさんや師匠に教えてもらった

          【ちょっと昔の世界一周】 #10 《バスに揺られて》

          noteを始めて早半年

          タイトル通り、昨年の9月にnoteを始めて半年が過ぎました。 以前に書いたのですが、書くとしても写真関連のことかな?と考えて始めたのですがそれ以外にも家族、特に娘たちの成長やそこから感じることを書くことが多くなってきました。 そんなこともあってか毎日書いていたら連続投稿100日達成。 とはいえすぐに毎日投稿は終わったのですが、今も楽しくnoteに関われています。 半年も続いたので、自分の投稿を振り返ってみると結構書いたな。というのが感想。 そして、これからも続けてい

          noteを始めて早半年

          Raw現像時の頭ん中

          私なりの【Raw現像との付き合い方】はまとめたのですが、嬉しいことに多くの方に読んでもらえたようで反応を頂いてます。 自分でも改めて見返しているうちに Raw現像時の考えを書き表すのも面白そう!と思い始めました。 というわけで、いつもやっている現像作業をnoteにまとめてみます! まず初めに、私の使っているカメラは【Nikon】 そして現像ソフトは【NX-Studio】 この環境で進めていきます。 ***** 今回の写真はこちら 嫁の休日。 私のリクエストに応

          Raw現像時の頭ん中

          【ちょっと昔の世界一周】 #9.1 おまけ

          今回は#9のおまけです。 旅の話を書いていますが、メインの流れではないちょっとした内容を補足していきます。 今回はタカダさんのお目当ての物についてです。 ※内容的に色々あるので今回は有料です。

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          【ちょっと昔の世界一周】 #9.1 おまけ