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皮膚科へ
顔にできものができて、皮膚科に行ってきました。
痛みもなく膿を出して、自然に治ると思っていました。
これがなかなか治りませんでした。腫れがひどくなり、こりゃヤバいと感じ、皮膚科に行ってきました。
皮膚科は、隣町の商店街にあり、寒い日に行くのは嫌なんですが、バイトも早く終わり、夕方の初診が始まる前に皮膚科に着きました。
僕の行く皮膚科は、人気があるので、待ち時間が長くて有名な病院です。
1時間待ちとか当たり前で、土曜日の午前診断なんて、9時ぐらいに行くと60人待ちとか普通です。
普通の日なのに、開診前に行くと、運がいいのか7人待ちでした!
少し時間が経つと、すぐに40人待ちで、早く来てよかったと思いました。
なぜ、こんなに待ち時間が長いのか?
この疑問なんですが、診察してくれるお医者さんが変わっている方なんで(笑)。
一人一人診察して、その後に、ほぼオタク並みの薬や症状の説明があります。
しかも、心を許してくれるお気に入りの患者さんなら、その説明時間が倍増するというオマケつきです。
この時代に、電子カルテも導入せず、いまだに、ドイツ語の手書きで、診療代の計算も自分でやっています。
では、看護士さんは何をしているのか、先生が書いておそらくパソコンで入力した二度手間のデータを印刷した処方箋を印刷して会計をするだけみたいです。
看護士さんは、予約の電話対応で忙しいみたいです。
自分ですべてのことをしないと気が済まないお医者さんです。
ちなみに、僕はお気に入りみたいなので、診療時間は長いです。
しかも、「これ最新の新薬だけど、けっこういい薬なんで、使ってみない。」と見てもよくわからない治験データを持ってきて説明されたことあります(笑)。
今回の腫物は、ヘルペスでした。
ヘルペスは、口にできるものじゃないの?とは思いましたが、他の部分にもできるみたいです。
疲労が原因なので、お医者さんに「不規則な生活していたでしょう。」と言われ、「疲れが原因なので、ゆっくり休養とりなさい。」と言われました。
しかし、うっかり、僕が「ヘルペスて口だけにできものだと思っていました。」と言うと、お医者さんがしっかりとヘルペスの説明してくれました。
その後、抗生物質の薬の説明をしてくれて、ありがたいのですが、正直、この後まだ、僕が診療室に入る段階で、70人ぐらい待っていたはずなんで、早く診察終わってくれと思いました(笑)。
次回は土曜日に来てくれとのこと、また朝一で窓口駆け込まないといけなくなりました(笑)。
とりあえず、ヘルペスを治すことに専念するために、寝ます!
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