管理しても人は育たない
若手が育つ条件に、良き上司の存在がある。
目標達成支援プロフェッショナル Nobuです。
世の中の変化についていくためには、自分で考え、行動できる人材の育成が急務と感じている人は多いのではないでしょうか？
「俺は仕事ができる」と思っていても、自分1人でできる仕事なんて、はっきり言ってたいしたことない。
いかにチームでアウトプットを出し続けるかが焦点になる。
そのために、自分で考え、行動できる、「自立型人材」を育て、チーム力を上げていくことが、管理職に求められるのです。
ただし、昔ながらの「管理」志向の上司の元で人は育つか。いや、育つどころか、優秀な人材ほど辞めてしまうのではないでしょうか？
では、人を育てるためにはどんなことをすればいいのでしょう？
大切なことは、その存在を認めること。
過去からある「上司が正しくて、部下が間違っている」という認識を変えて、正面から部下に向き合うこと。
それができれば、新入社員であっても、自分の力で歩き始めるはず。
できない場合は。。。部下にメンターをつけるという選択肢や、あなた自身にメンターをつけるという選択肢もある。
大切なことは、手段ではなく、その目的にどれだけ本気で向き合い、たくさんの選択肢を持つか。あなた自身の考え方次第ということ。
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