メンバーに薦めたGWおすすめのコンテンツたち
GW、みなさんご予定はお決まりでしょうか。
私はこの1ヶ月、プライベートで東京と福岡を3往復してしまい、キャッシュフローが余りよろしくないので、大人しく、たまりにたまったいろんなコンテンツを消化しようと思っております。
その様子を知ったチームメンバーから、「GWで何かお薦めのコンテンツないですか?」と聞かれたので、答えたモノをまとめました。メンバーの属性とかに寄ったお薦めなので、もっと違うお薦めを知りたいという方はDMください。笑
佐久間宣行のずるい仕事術――僕はこうして会社で消耗せずにやりたいことをやってきた
言わずと知れた、僕が尊敬する佐久間大先生の本です。ちなみに僕は累計7冊買いました。サイン入りもあります笑
とはいえ、サラリーマンだけども自分のやりたいことをやるには、そのテーマにおける攻略本だと思っています
コンサル一年目が学ぶこと
基礎に立ち返ろうという思いから。
影響力の武器[第三版] なぜ、人は動かされるのか
社会心理学の古典ですが、人を動かす場面は営業意外でもたくさんあるので、原理を学ぶと見えてくるものがありますよね。
ドキュメント 戦争広告代理店 情報操作とボスニア紛争 (講談社文庫)
教養というか世界のことをより知るために紹介。これを読んだ後に世界情や政治のニュースをみると、少し受け取り方が変わります。
嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか
いわずとしれた名著。レビューの数から分かるとおり、多分去年下半期で一番売れたのでは?というぐらいマネジメントに携わる方、とくに野球が好きな方は必読です。マネジメント対象である選手を題材に監督落合博満を見ていくんですが、とにかく引き込まれるし、場面がそのまま創造できるほどのリアルさです。
新装版「エンタメ」の夜明け ディズニーランドが日本に来た日 (講談社+α文庫)
僕が大好きなノンフィクション。東京ディズニーランドが出来るまでに奮闘した方々たちのお話し。プロデューサーという仕事に少しでも興味があれば、読んでみると面白いです。冒頭のコンペプレゼンでの戦い方とホスピタリティに感動します。
今はちょっと、ついてないだけ (光文社文庫)
個人的に応援している選書サブスク、チャプターズで出会った本。
今ちょうど映画もやっています。タイトルの通り、「今はちょっと、ついていないだけ」うまくいかないことがたくさんありましたが、これを心に頑張っています。
チャプターズの招待コードは9MPDW
しゃべれどもしゃべれども (新潮文庫)
上に同じくチャプターズで出会った本。もともと佐藤多佳子さんの小説は読みやすい。落語家が主人公なのですが、その落語家に「口だけしか動いていなくて、本気で喋っていない(心がこもっていない)」的な台詞をぶつけるシーンがあるのですが、すごく印象的だったので紹介。
ブルーピリオド
いわずとしれた。美大に挑戦する高校生の話。芸術に詳しくなるのもそうですが、好きなことに取り組むとはどういうことかを考えるいいマンガでした。
ここは今から倫理です。
哲学とか倫理とかって難しい印象ですよね。これは新世代の金八先生、ごくせん、GTOかもしれません。なにかしら問題を抱える生徒に対して倫理の先生が対話をしていく話です。新刊買ってなかったから買わなきゃ。
劇場版パトレイバー2
アニメで一番好きな映画です。押井守監督が大好き。これは中間管理職の映画なので、その観点で後藤隊長、南雲隊長をみるとこんな立ち振る舞いできるのまじですごいwと思ってしまう。5/8にBS12でやるみたい。あとはhuluで見られる。
歴史を面白く学ぶコテンラジオ
愚者は経験から学び賢者は歴史から学ぶ。ドイツのビスマルクの言葉ですが、歴史から得られるヒントはたくさんある。それを改めて教えてくれる素敵な番組です。たくさんあるけど一気に聞いてしまった。
ビジネスウォーズ
ビジネス界におけるライバル同士の争いをラジオドラマ風にアレンジ。そんな裏側あったんだ!という発見があって聞いていて楽しいです。
ハイパーハードボイルドグルメリポート no vision
普段なら話を聞けない、表に出てこない方のエピソードがたくさん聞けるので、耳だけでできる大人の社会科見学の気分を楽しめます