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ホームページを改修しています。

私たちが何をやっているのか? なぜやっているのか? については、ブログ、フェイスブック、営業先でのセールストークで対応してきました。

ただ、あまりにも早い社会変革に対し、追いつくことに必死になっていることを言い訳にして、デジカルが「どういう会社なのか」を知ってもらう努力を怠っていた点は否定できません。

先日タグライン(ひとことで当社のことを表すキャッチコピー)を変更しました。

ここで「本」といっているのは、本屋で販売している書籍の意味とともに、体系的に知識や情報がまとまったデジタルコンテンツの意味も込めています。

この「本をつくる」プロセスを事業者の情報発信に活かすこと、その情報を現役世代の購読者に役立つ「本」として販売すること、2つのポイントに焦点を当てて仕事に取り組んでいます。

しかし、いったい何を言っているのかがわからないと思います。

専門的な知識、技術を売る仕事をしているため、万人にわかりやすく伝えることは不可能と考えていますが、少なくとも価値を提供しようとする相手に対して、最低限「そういうことなのね」と分かる程度に整える必要があり、そのためには視覚的にもホームページを改修しておく必要があると考えています。

デザイン会社を標榜しておきながら、この点をおざなりにしていた点を大いに反省しています。

社会変革の速さに対応する部分については、ノーコード(ソースコードの記述をせずにアプリケーションやWebサービスの開発が可能なサービス)を積極的に取り入れて、適宜ウェブサイトを更新していく手法を実践しています。

獲得した知見、知識は顧客の皆さまに還元していく考えです。

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