デザイン会社が出版サービスを展開してわかったこと。
2022-12-10更新
LPを公開しました。
下記記事で公開していたスライドをLPにしました。
出版・編集経験のある方向けにデジタル出版サービスとして開発しましたが…
デジカルで出版サービスを開始して3年になります。
情報が多すぎて分かりづらいという声を受け（業者都合で伝えたいことが多すぎますね）、最小限の情報をスライドにまとめました。
カバーやレイアウトなど図案を素敵につくるだけでなく、頂いた原稿を電子書籍のみ、ペーパーバックとのセット、もしくは書店流通での展開と、デザイン思考で適切な出版方法を設計して、著者の皆さまの出版目的を支援するサービスです。
本のデザイン・制作・出版に関するあらゆる業務を社内で対応完結させていますので、ひとことで言えば、安心してまるっとお任せください。ということになります。
デジカルで制作した本は金風舎で販売しSNSで販促します。既刊直後の初動だけでなく、商品価値が続く限り新規購読者獲得のためPRいたします。
版元や書店売り場の都合による「商業出版」ではないため、企画を換骨奪胎しません。出版目的を愚直に実現するため、最適な造本と出版手法をデザインいたします。
ネット書店で長く売れる本として販売収益を見込んで作りますので「自費出版」と違い高額な制作費は頂きません。日ごろ版元に提供しているデザイン制作費用に準じた価格設定です。
私たちは、本はまとまった情報を体系的に多くの人に伝えるための器と考えています。
本を出版することで深まり広がる世界
これまでに出版していただいた著者の皆さまが、出版後にさまざまな形で新しいステージに上がられています。
おそらく、長い時間考え抜いて原稿をまとめる過程で、ご自身の考えに自信を深めた上で情報発信したためではないかとみています。
そういった点から、デジカルの出版サービスは、出版、編集経験のある方に向けたデジタル出版サービスとして開発しましたが、出版未経験の方にもお役に立てるのではないかと考えています。
まずは企画相談から承ります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？