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No.1356_【 ChatGPTで何が出来るの? 】004_初めて「ChatGPT」にアクセスしてみました

今回は・・・


「004_初めて「ChatGPT」にアクセスしてみました」


「ChatGPT」は日々進化しているので、最新の情報はネットで調べなさい…汗




昨日、本『ChatGPT最強の仕事術』を読んでいて
気付いたことが…

「ChatGPTの始め方」等の基本的なことが

本の中に書いていないことでした。


つまり、普遍的なノウハウだけを掲載している
と言うことです。


実は、これは私が考える「良い本」の特徴だったのです。


つまり、

「良い本」の特徴は、

 ・普遍的なノウハウを掲載している


「良く無い本」の特徴は、

 ・ちょっとネットで調べれば分かること

 ・変化が激しい情報


  これらをやたらと詳しく掲載して、
  ページ数を稼いで(かさ増し)しているのです。


  こういった本は、買った時は役に立つものの、
  すぐに使えなくなってしまうのです。


  なぜなら、すぐに情報が変わってしまい、
  本に書いてある手順通りにできなくなるからです。



しかし、今回私が選んだ本『ChatGPT最強の仕事術』
には、それらの無駄な情報は載せていませんでした。


と言うわけで、今回は自分で調べて「ChatGPT」に
アクセスしてみたいと思います。



さて、今日はどんな学びや発見、
気付きが得られるのか?


やる前から、ワクワクしています。



□今日の目標

 「ChatGPT」にアクセスする


◾️今日やってみたこと・感想

「ChatGPT」にアクセスするには、

はじめに何をすればいいのか?


おそらく、「ChatGPT」のアカウントを作る必要があるだろう
と思いつつも、


取り敢えず、ネットで検索してみました。


怪しいサイトに捕まらないように、注意しながら
探してみたところ…


何と、2024年4月1日から、サインイン(会員登録)しなくても

「ChatGPT」が利用できるようになったらしいのです。


バージョンが3.5(情報が古い)で、一部制限はあるようなのですが、
「ChatGPT」の使い勝手を試してみるには、
充分じゃありませんか。


早速、以下の手順でアクセスしてみました。


手順 


1.→https://chat.openai.com こちらのサイトにアクセスする。


2.画面下部にある「Message CtatGPT」のところに、

 質問を入力後 「↑」をクリック(または、リターンキー押下)


たったこれだけで、「ChatGPT」が使えたのです。



試しに、「ブログで稼ぐ方法は」と入れてみたところ…

いきなり、日本語で回答がスラスラ出て来ました。

次に、「他には」と入れて、再度質問をすると…

新たな回答が、スラスラと出て来ました。


今度は、出てきた回答の中の、気になった
キーワードを入れて、質問してみると…


また、回答がスラスラと出てくるのでした。


人間が回答してくれる「従来のチャット」と違い、

「ChatGPT」は、考える時間がほとんど無いところが、

すごいと思いました。


なお、それぞれの回答にカーソルを合わせると、
下部のところに「バインダー」のようなマークが出てきて、
それを押すことで、

          

「ChatGPT」の回答を「コピー」することが出来ました。


ほかには、


新しい質問をしたい時には、画面左上にある

「New chat」をクリック → 出て来た確認メニューの「New chat」をクリック

これで、先ほどまでの質問が消えて、最初の画面に切り替わって、
新しい質問が出来る状態になりました。


つまり、前の質問・回答内容は消えてしまうので、
回答内容が必要な場合には、事前にコピーを取っておきましょう。



画面右下の「?」をクリックすると、「Settings」メニューが
出て来ました。


ここから、「言語設定」をすれば、日本語表示にもなるらしい
のですが…


これは、アカウントを登録して「ログイン」しないと使えない機能のようです。


今の英語表記の画面のままでも、「日本語」で質問した場合には、
「日本語」で回答してくれるので、何の支障も無いと思いました。



最後に、自分の質問内容を第三者への回答に利用されたく無い

(情報漏洩が気になる)場合には、

「学習設定」を「OFF」にしてから使った方が良いと思います。


やり方は、


「?」→「Settings」→「OFF」にすれば良い。

この設定を行ってから、使えば良いのです。



今回は、アカウントを作ることも無く、
いきなり普通のネットサーフィン感覚で

「ChatGPT」を体験することが出来て、
本当にラッキーでした。

 

早速「お気に入り」に登録しておきました。



教訓:実際に使ってみなければ、
   詳しい使い方は分からない

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