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今回は・・・

「組織の中で生き残る人」

について書いてみたいと思います。


結果さえ出せば、怠け者でも良いんです…汗


ある本を読んでいたら、
ドキッとするような内容が
書いてありました。


それは、


以下のような内容だったのです。

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会社にとって「一番有害」な人間は

A~Dの中の、誰か?


A:怠け者だが、目標を達成する人
B:頑張り屋で、目標を達成する人
C:頑張り屋だが、目標を達成出来ない人
D:怠け者の上に、目標を達成出来ない人

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あなたも、少し考えてみてください。


誰が「一番有害」な人だと思いますか?


・・・

・・・

・・・


正解は、「C」の人なんだそうです。


なぜ、「頑張り屋」のCさんが
有害なのか?


理由は、頑張れば頑張るほどに、
時間を浪費する人だからなんだそうです。


例えば、

目標が達成出来ない
と言う理由で、

残業をたくさんやるけれど、
なんの成果も生み出さなければ、

会社の収益は悪くなる
だけですから…汗


本人的には頑張っているけど、
会社にとっては迷惑な存在なのです。


実は、この部分を読んだ時に、
自分もCさんと同じような時が
あったな~


と思い出して、冷や汗を
かいたのです…汗


誰よりも早く出社して、
昼休みもろくに休まずに、
夜も残業をやっていました…


しかし、

会社に大きな利益をもたらして
いたわけでは無かったのです。


会社にとっては、
頑張りよりも、

利益を生み出すことが
大事なことなのです。


ちなみに、


なぜ、Dさん(怠け者の上に、目標を達成出来ない人)
よりもCさんの方が有害なのかと言うと、


Cさんは、残業が増える上に、
自分が頑張っていることを盾にして、
組織を恨むようになって行く。


一方、Dさんは、残業もしないし、
組織からも相手にされていないので、
いずれ会社から去って行く人だから…


結論


組織の中で生き残るためには、

「目標を達成する人」

になる必要があると言うことなのです。

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