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今回は・・・

「犬も歩けば棒に当たる」

について書いてみたいと思います。


「棒」をどう捉えるかが、大事なポイント…汗


「犬も歩けば棒に当たる」


あなたは、このことわざを、
どんな場面(意味)で使っていますか?


実はこのことわざには、
相反する二つの意味があるのです。


つまり、ネガティブ説 or ポジティブ説


ネガティブ説:多く外に出かければ、
       災難に遭う確率も高まる


ポジティブ説:多く外に出かければ、
       幸運に会う確率も高まる


同じことわざなのに、
意味が相反するなんて、
面白いですよね。


つまり、このことわざは、
使う人によって、


ネガティブにも、
ポジティブにも、

どっちにも使える、
便利なことわざなのです。


なぜ、猫ではなく犬なのか?

なぜ、電柱ではなく棒なのか?

棒とは、災いなのか、宝物なのか?


ツッコミたくなる人も
いるかもしれませんが…汗


言いたいことは、

「多く行動する人は、
 失敗は多くなるけど、

 成功する可能性は
 高くなる」


と言うことなんでしょう。


大事なポイントは、

「出来事の良し悪しは、
 本人の捉え方次第だ」

と言うことなんじゃないでしょうか。

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