バラのおはなし
バラのお話。
ばらばらに散りばめられたバラの花びらを。
一枚一枚気バラしにひろってみた。
はじめは気バラしだったのに、
日に日に楽しくなってきて。
そのうちがんバラないと、と、使命がうまれ。
使命だから、虚勢をはらず、いバラずに。
毎日こつこつあつめてた。
次第に大きなバラとなり。
大きなバラは花束となる。
花束はやがて注目を浴び。
世界各地にくバラれる。
花束は人々の笑顔をうんで。
笑顔は世界をひとつにした。
バラバラだった世界は。
一枚のバラからひとつになった。
そんなすバラしい、バラのお話。
こうゆう絵本があったらいいなぁ。
こうゆうこと街づくりもやりたいなぁと。
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