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【必読】20歳で600万稼ぐための6つの業界

20代で年収600万円の人は実際どのくらいいるのでしょうか?
20代前半の平均年収は248万円、20代後半でも年収328万円が平均と言われています。

このことから考えても年収600万円の人は一握りであることが分かりますね、、
この記事では、そんな一握りの【勝ち組】になるためにはどんな仕事に就けばいいのかをご紹介したいと思います。


勝ち組業種①証券会社

大手企業の証券会社では、年収1000万円とも言われているくらい稼げる業種なのです。

しかし、払う金額の高さであったり過酷なノルマを課せられる職業であるため離職率7割と高めの業種なのですが、インセンティブが多くあり能力給が高いです。

そのため、成果が出せればお給料が貰えるのでやりがいは感じやすい職業ともいえるかもしれません!

勝ち組業種②保険会社

人生の中で、家の次に高い買い物と言われているのが生命保険です。

そのため、売り上げもとても高く社員に還元される率も高くなっています。

特に保険業界の中でも、生命保険を取り扱っている営業マンは特に年収が高いと言われています。

保険会社の中には完全能力給でお給料が支払われている会社もあるため、他の業界に比べても年収が高くなるのも納得ですね。

しかし、年収が良いと言われている反面で安定感はないのです。安定感はないけれど、成果を出せば出した分だけ報酬としてお給料が高くなる仕組みなので「出来る営業マン」にとっては天職かもしれません。

そんな保険会社では、成果が出てない人は生活ができないほどのお給料しかもらえないなんてことも普通にあるので、その点は事前に知っておいた方がいいです、、!


勝ち組業種③不動産会社

保険会社の次は不動産会社のご紹介です!

不動産会社でも保険会社と同じく完全能力給でお給料が支払われている場合が多く、成果を出す営業マンになることが出来れば高い年収が期待できるでしょう。

完全能力給であるだけでなくインセンティブの制度を導入している会社が多いので、成果を出していれば600万円どころか数千万円も夢ではないかもしれません。

不動産会社も成果を出さなければ、お給料も上がりにくいため良くも悪くも能力が直接的に給与に反映されます。
そのため、離職率は非常に高くなっています。


勝ち組業種④医薬品メーカー

医薬品メーカーとは例えば、武田薬品工業や第一三共、アステラス製薬などが挙げられます。
このような大手の医薬品メーカーでは20代からも高い年収を狙うことが出来ると言われています。

その中でも特に高収入が狙える営業は「MR」(医療情報提供者)と呼ばれる製薬会社の営業になります。

聴き馴染みのある方は少ないのではないでしょうか、、?

実際この営業は、医薬品に関する情報を正確に医療従事者に伝えられることが求められるため相当重要な責任がある仕事といえます。
他にも医療従事者と長い付き合いとなるため、長期的な信頼関係を構築する必要があります。

この営業は基本的に外回りの営業がメインとなるので、営業手当やその他成果に応じてインセンティブが発生します。


そのため先程の不動産会社や保険会社と同じく、実力次第では20代で年収600万円稼ぐことが出来るのです。


勝ち組業種⑤タバコメーカー

タバコメーカーといえば、JTやナチュラル アメリカン スピリットが有名ですね。

勝ち組業種と聞いて「え?」と思った方もいるかもしれません!

しかし、意外に年収が高い傾向があるのです。
ちなみに、タバコメーカーの営業の仕事は主に営業担当として販売店に対して販売促進や陳列のアドバイスを行うことです。

このタバコメーカーの営業に関しても、実績で評価される場合が多く年収600万円のラインが若いうちから狙えます。

実はこの業種は、平均年収が低い傾向にあると言われているアパレルや家電量販店のスタッフから転職してくる人々が多いとのことです。

勝ち組業種⑥大手商社

最後にご紹介する勝ち組業種は、大手商社です!

商社は基本的に、貿易や国内企業から調達した製品を販売しています。
お給料が高い理由としては、商社は基本的に在庫を持っていないためかかるコストが少ない=利益を人件費に回せるからだと言われています。

年収が高いため、数ある業界の中でも特に就活生からの人気が高い業界ですがどの企業も年収1000万を超えているため、若いうちに600万円は軽く超えるかもしれません!


最後に

以上が20代のうちから600万円稼げる業界TOP6でした!

総合すると、成果主義で年齢に関係のない会社であれば好成績をおさめることで、高収入が期待できるといえます。

ある程度のノルマは課せられますが、その分高いインセンティブが狙える仕事を探すことが20代で600万円を稼ぐという目標の近道になるでしょう。

しかし、実際は給与所得者の中でも年収600万円を得ている人は少ないと言われており、20代で高収入を狙うということは簡単ではないのです。

そのため、是非じっくりキャリア形成を考えてみてください。
この記事がキャリア形成のために少しでもお役に立てると嬉しいです。

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