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Photo by komatsumai

202.12.12-❶ ミネラルショーに行ってみた💎💫✨

のびたまご🌱☀️.°

2022年12月12日。
この日、わたしは東京にいた。

朝はこれから書く「ミネラルショー」なる場所に初めて行ってきた。
午後は、加茂谷真紀さんのセッションを受けさせていただき、その後チャクラグラスアイドルのミチルカさんに会うという、この上なくキラキラした日だった。

☞ 加茂谷真紀さんのamebloと、加茂谷さんがホニャララLIVEに出られる前に書いていたnote（このときは未来で自分がお会いするとは思いもせず！）


まずは朝から順に記録をしていきます。

朝は前述の通りこちらへ。

ここに行くことになったきっかけは、流れとご縁とタイミング。

まず、「わたしも石が気になる！」と明言したのはここ2〜3ヶ月なのですが、そもそも石は好きなのです。
今の子に落ち着くまでも、だいたいずっとブレスレットは身に付けていたし（組んでもらったこともそういえば）、石の名前とかは謎に知っている&覚えているtypeだったので、よくある天秤みのひとつかと思っていたのですが、そうではなかった！

で、そのあたりが自分の中でも整理できてきたタイミングで、yujiさんが石の本を出されるということでワクワクMaxに✨✨

☟ yujiさんの石のことについて書かれたnoteがまとめられたマガジンはこちら💎✨

で、本が出版されて、自分の中でも興味は留まるところを知らず、とりあえず今できることで石と仲良くなるためにわたしは日々bibliomancy（書物占い）をはじめたり、こんなことつぶやいたり。

そしたら。
今回、東京に行くタイミングで「ミネラルショー」なるものが開催されているという情報を、セッションのお申し込みをいただいている方から「確かツイートされてましたよね？」と教えていただくという流れに…！

「とりあえずこれは絶対いくやつ」と思ったので、脳みそは色々忙しかったですが（「行って意味あるの？」とか「何しに行くの？」とか「早くない？」とかね）、とりあえず行ってきました✨

体験/体感に優る勉強はない。それだけはわかっているから、とりあえずタイミングが合うならいく。それがわたしのタイミング。
たとえわたしの頭が止めていても！←しつこい(苦笑)

チケットは当日買ったのですが、会場近くにあるコンビニの場所も何故か把握しているという不思議な準備の良さ。
自分が否定しても、必要なものはやってきている（これは、このあとの真紀さんセッションでも出てくる大切な話）。

最初こそ緊張したものの、何周か回っている間に少し場に馴染んで、自分のペースで見ることが出来とても楽しかった。

お店の人もそんなに話しかけてこられず、ちゃんと石と対話させてくださるのは有難かったです。
わたしが声かけられても素っ気ない（愛想でしか返さない）からかもしれないけど…でも、本当にほとんどのブースで同じことを感じていました。
話しかけたら話してくださるけど、基本的には売り込んだりされない。楽。
ちなみに、会場の写真を撮りたかったけど、たくさん人がいらっしゃったので止めておきました。


ここには書ききれないくらいたくさん、色んなことを感じたのですが、大きく分けてふたつ、体感を記録しておこうと思います。

ひとつめは、今のその人にあった石というのがあること。
当たり前ですが、これは大切な感覚だと思った。
高ければいい、キラキラしてればいい、原石がいい、どのお店で買った、とかそういうことではない（見方を変えれば逆にそういうことでもあるかもしれませんが、一旦それは置いといて）。

自分（その人）の今のエネルギーと合ったものを見つけるということ。ズレたものは見やすいけど、ズレてないものをみるのは難しいというか、とても集中力が要る。
ついつい、石の名前、金額、パッケージなどに目を引かれてしまうけど（そもそもそれらはそういう目的のものですしね）、石そのものを見ること。

今、合うものを見れたら、「〇〇な自分」になるための石は見つけられる気がするし、この石が気になるということは「〇〇な自分」になりたい、憧れるということでもある。さらに言えば、憧れるということは自分の中にあるということだから、より自分らしく、自分に還ることができるということ。石に助けてもらえる。そういう意味でも、石は意思だし、意志だとも思った。言葉の持つ音のエネルギーは常に気付けば自然とそこにあって、必ず一致している。

いわゆる"ひとめぼれ"の感覚も、細分化するとこういう事なのかもと思いました。
条件的なもの全部度外視した、繋がってしまった出逢ってしまったという感覚をいかに素直に受け容れられるかというのは、自分が自分のこと感覚を信頼しているか、流れに抗わないかということとイコールな気がしました。

ふたつめは、ひたすらみて観察して感じることで、短時間でも感覚は磨かれるということ。そして、観察してさらに理解するには、どうしても構造や成り立ち、質などを学びたくなるということ。同じものが見えても、何かが違う。同じことを感じても石としては違うのであれば、自分が感じるこの「同じ」ものは何由来なのか、とか。そういうのをひたすら感じまくってみたくなってしまったのでした（ただ、ずっとその場にいると疲れるのでさすがに長時間滞在は難しく、なら体感だけしっかりして帰ってあとは本を読むしかない。）。

ホニャララのこちらの回（ #ホニャララLIVE 128 【石：エネルギーの視覚化】#井内宏美 さん）でも触れられていましたが、

石の構造式など研究したくなるのは当然のことだなぁと感じました。
この子は、どうして今ここにいるのだろう。どこで、どうやって生まれたのだろう。なぜ、この形になったのだろう。とかとかとか。

あー、これは沼やな、、、と思いながら、ぼーっとする頭と一緒に会場を後にしたのでした🤸🏻‍♂️💫


ちなみにわたしは、アズライトマラカイトの原石みたいなのと、水晶のclusterの小さい子と、レムリアンクォーツと、アゼツライトと出逢ったので一緒に帰ってきてもらいました。

それから、ある人に今必要な石として見させてもらってたものを探して選んで購入して帰るというお役目もさせてもらったので、それもまたひとつ、とても大きな体験でした。

目と体感（言葉にすると気をみる、合わせる、繋ぐ、みたいなこと）を使う仕事（仕事でいいかな🤔）だったので、これまでみたいに口頭で伝えるだけでなく、実際手に振れられるもの、その人とともにあるものを"み"させていただくというのは、とても貴重な時間でした。

（自分のものについては写真を貼りたくなったらまた後で貼ります🤲🏻💎✨✨）


ということで、初！ミネラルショーはこのような感じで終わっていきました。

ここから移動して、午後からは加茂谷真紀さんのセッションです。


つづく。



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