【※本日23:59終了。友達の9割以上が「外国人」な理由】

こんにちは。

「英語をきっかけに、
笑顔で毎日を生きる人たちを
増やすこと」

をミッションに活動する、
株式会社Ekklesia代表のノアです。

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友達の９割以上が外国人な理由

早いもんで、
家族ごと長崎に引っ越してきて
半年が経過しました。
あっという間ですね〜＾＾


気づけば、いつの間にか
仲良くなった人たちも
ちらほらいるのだけれど・・。


長崎に引っ越してきてから
仲良くなった人たちの9割以上が、
外国の人たちという現状で。



いくら外国人が多い街で
暮らしているとはいえ、
日本人の数の方が圧倒的に多いのに
これは何でだろう？と考えたところ・・。

気づいたのは、
私自身が無意識のうちに

「外国人が集まる場所にばかり足を運んでいるから」

だったんですよね。


そのうえで、


「じゃあ、どうして
日本の人たちが集まる場所には行かず、
外国人が集まる場所にばかり行くんだろう？」


と考えた時に・・。


もちろん、
英語に触れているとホームにいるみたいで
落ち着くからっていうのはあるけれど。


それ以上に、
自分の中で大きかったのは

「外国の人たちの輪の中にいると、ラクだから」

っていうことだったんです。

「空気を読む」「人に合わせる」ことが、最高に苦手な私

日本で暮らしているのだから、
日本のやり方に合わせられる自分で
いる必要があるなーとは思うものの・・。

私は、昔から


「空気を読む」


とか


「人に合わせる」


ということが本当に苦手で。


そういうことをすると
ものすごく疲れてしまうから、
できるだけ「そうしないで済む場所」に
自分の身を置くようにしているんですよね。


それは、浅草でお店をやっていた頃も
同じだったのだけれど・・。


でも、浅草にいた日本の人たちは
みんな欧米人みたいだったので、
いい意味で気を遣わなくて良い人たちばかりで
すごくラクだった。笑

価値観や常識を押し付けられる、日本の田舎暮らしのリアル

加えて、さすが長崎県は
「日本の田舎」ということで。


この土地で暮らす日本の人たちの多くが、
私に対して


「田舎ならではの価値観だったり常識」


を押し付けてくるんですよね。



思えば、半年前に
こっちに引っ越してきたばっかりの頃、
私は日本の人が集まるような場所にも
いろいろ顔を出していたのだけれど・・。


少し仲良くなると、
多くの人が当たり前な顔をして


「どうして、その年齢にもなって結婚しないの？」


「あなた、子どもいないの？」


「いい歳した女が、結婚もしないで
会社経営なんてしてどうするの？」


みたいなセリフを
口々に言ってきて（いやほんとに）。



最初の頃は、私も


「いやいや、そもそも結婚って
義務じゃないですよね？」


「東京では、というか世界では、
私みたいな人間ゴロゴロいますよ」


「っていうか、
今って大正時代でしたっけ？
令和じゃなかったでしたっけ？」


と、やんわりと（？）自分の意見を
伝えていたのだけれど・・。


あまりにもたくさんの人たちに
同じようなことを言われ続けたら、
いちいち説明するのに疲れてしまって。



もちろん、私も大人だし
TPOはちゃんとわきまえる派なので・・。


人に恥をかかせないように、
必要であればちゃんと周りに合わせるし
変なことを言われても空気を読んで
「あははー」と受け流すけれど。


ただでさえ、
向き合うことがたくさんある毎日の中で
四六時中そんなことをしていたら
疲れてしょうがないので、


「無意識のうちに、
そういう場所（＝自分が疲れてしまう場所）に
近づかないようにしている」


んだなぁ、と・・。


長崎に引っ越してきてから、
仲良くなった人たちの9割以上が
外国の人たちという事実を目の当たりにして、


「だから私は、外国の人たちが
集まる場所ばかりに足を運ぶんだなぁ」


と、自分の無意識を垣間見たわけです。



※もちろん、こっちで仲良くなった
日本の人たちも何人もいるし、
全員が全員そんな風に価値観を
押し付けてくるわけではないので悪しからず。


日本の人たちがいい悪いとかでは
ないっていうのは大前提で、
ただ単純に私個人の意見として


「私は、疲れることが多い」


というだけの話なのです＾＾；

外国の人たちが教えてくれた、「このままの自分でいいんだ」という価値観

私は、これまで生きてきた中で


「外国の人たちと友達になったこと得られた恩恵」


が、数えきれないほどあるけれど・・。



特に大きかったのは、なんといっても


「私らしく生きていいんだ」


「無理して人に合わせたり、
　自分らしさを殺したりしなくていいんだ」


って、


「自分は、このままでいいんだ」


っていう、


「日本とはまったく異なる価値観」


をもらえたことだった。


そして、
その価値観が土台になっているから、
私は外野の声にまどわされることなく


「自分がやるべきこと」


に集中できているわけです＾＾


* * *


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Love,

Noah