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Photo by
mm_yamamoto
春の旅は短くて
恥ずかしそうに笑う顔が愛おしいから
大げさだと言われても君を褒めまくるよ
声をきいて懐かしい気持ちになるのは
こころのどこが動いているからなのかな
春の空気は脆いけど誰にも壊せないね
君だけが知っててね そう君だけ
もう思い出せなくなってもいいよ
環境音のようになっていく
君のそばにいつまでもいたいけど
ちょっと旅にでようと思うんだ
あたたかい風が吹いたら
どこかで君を思って泣いている
どうしてもなんて思わないけど
それでも君のことを思うのは必然のよう
どうしようもなく君にふれたくなる理由は
言葉でうまく表せたりするのかな
春のゆめは生ぬるいから目覚められないね
まだ眠ってて もう少しだけ
ずっと忘れられなくてもいいよ
感情を自由に行ききして
君のそばにいつまでもいたいけど
ちょっと旅にでようと思うんだ
あたたかい風が吹いたら
また君を思って笑ってみる
君のそばにいつまでもいたいけど
ちょっと旅にでようと思うんだ
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