kuri_yamaguchi

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kuri_yamaguchi

note初心者です。とりあえず長い目で、継続。なにを書くかも、いつ更新するかも特に決めずに、日常メモ的な温度でつづる感じ。

最近の記事

ふくふく日記_240426

朝のベラ活から一日がスタート。朝ランはまた休んでしまった。天気や睡眠不足を理由に、このところ走っていない。反省しています。開封済みの2年前の種から発芽してくれたディルとバジルの様子はどうかしら。ディルは健やかに成長しているので、ここで少しだけ追肥とやらをしてみる。バジルはディルよりおひさまの光が必要なのか発芽には遅れをとっていたが、ようやく6ヶ所まいた種のうち4ヶ所芽が出てきている。残りの2ヶ所がうんともすんともなので、改めて軽く穴をあけ、種をまいてみた。どうなるだろう。その

    • ふくふく日記_240423

      薄曇りの火曜日。2024年4月23日火曜日は、大安だ。いいことあるかしら。朝ランはおやすみして、朝風呂に入る。グリーンスムージーとヨーグルト。ヨーグルトに入れるオーガニックブルーベリーは、このところケチって5個と決めている。ちょっと前まではラッキーセブンで7個入れていたのだけれど。 11時半に二子玉川駅の改札で、以前勤めていた会社の後輩HANAちゃんと待ち合わせてランチ。にこたま通の彼女にチョイスしてもらったお店アッチャカーナへ。薄手のシャツにデニムという軽装で出てきてしま

      • ふくふく日記_240417

        水曜日。スギよりヒノキが辛い。花粉の話。この時期は、目や鼻はもちろんだけどノドも耳も、顔の皮膚までかゆくてかゆくて。痛みすら感じるときがある。そのせいか、昨夜は眠りが浅くなんども起きてしまった。おかげで朝起きるのまで辛い。眠いのと、早朝雨が少しだけ降っていたこともあり朝ランはお休みする。 昨年迎え入れ、3月に剪定を済ませたベランダのイチジクが、あたたかい春の日差しを浴びてめきめき成長している。午前中のまだ涼しい時間に葉水をあげるのが日課。土の表面が乾いていたら水やりも。イチ

        • ふくふく日記_240413

          土曜日。午前8時半に起きて、いつもより少し遅めのランニングに出る。目黒川は葉桜になってはいるが、まだ花もしっかり残っていて、薄ピンク色の花びらが一枚一枚ひらひらと舞い踊るなか走るのは気持ちいい。この季節だけの美しい光景。私は満開時より、ひらひらと舞うこの時期の方が好きだ。ソメイヨシノの枝の間を鳥たちが移動するたびに、ひらひら。風が吹くたびに、ひらひら。「風にのって舞い落ちる花びらを両手ですくえたら今日はラッキー」と勝手に決めて、今朝も成功した。やった!今日はラッキーだ。 い

        ふくふく日記_240426

          今月の読み物☆人生たったの4000週間って話とか

          「長い目で見れば、僕たちはみんな死んでいる」 という、7つの傷を持つ男のセリフのような 意味深なイントロから始まる。 時は遡り、2022年。 本屋でもベストセラーコーナーに顔を並べていた オリバー・バークマン著のタイムマネジメント本 『限りある時間の使い方 FOUR THOUSAND WEEKS』は なぜかキッチンのレシピ本に紛れてしばらく積ん読してた一冊だ。 人生はものすごく短い。 だって、80歳まで生きたとしてたったの4000週間だよ! やりたいこと、やらねばなことを頭

          今月の読み物☆人生たったの4000週間って話とか

          2024は脱・積ん読!

          (過去の日記です) まとめて写真を撮ってみて気づいた。 2024年1月は新書月刊だったなあ。 と偉そうに言ってもたった3冊、たいして読んでいない。 積読家というほど冊数もないしアレだけど、 決めたのだ。 今年は積ん読本を最低月に3冊は読む!と。 “本は腐らないから、積ん読は解消する必要なし!” “積ん読は自分が知りたいことや欲求の鏡”なんて言葉も聞くけれど、 本棚のスペースも部屋の広さも限られている。 まずは新しいものを迎え入れる前に読みましょうよ、と 自分に言い聞かせて

          2024は脱・積ん読!

          いちじくを、もうひとつ

          「無花果」 に色気を感じるのは 私だけだろうか。 花嚢(かのう/いわゆる実となる部分、花の軸が肥大化し袋状になったもの)の 中に無数の雄花と雌花をつけるが、 その花の状態が袋(実の皮となる部分)に包まれていて 見えないことからこの字が当てられたと言われている「無花果」。 誰にも見えない袋の中で、ひっそりと雄花と雌花が咲いている。なんて、 秘め事めいていて、エロくないですか?笑 大好きなんです。イチジク。 そのままシンプルに味わうのはもちろん、 おしゃれに生ハムと合わせたり

          いちじくを、もうひとつ

          引っ越し派か、そうでない派か

          できることなら、一生引っ越しなんかしたくない。 世の中には、転居して、やっと落ち着いたかと思うと また新たな場所へと引っ越しを繰り返す人たちもいる。 そこに少し憧れはあるのも事実なんだけれど 荷造り、荷解き、掃除、片付けが本当に苦手なんです。 今いるマンションも、結婚を機に越して15年近くになる。 できることなら、ここに一生住み続けたい。 昭和生まれの古いマンションなので、床板が鳴る、虫が出るなど いろいろ不都合も多いが、 夫も私も相当このマンションが気に入っている。 とは

          引っ越し派か、そうでない派か

          実家から送られてきた小さい柚子たち

          (過去の日記です) クリスマスも終わり、 お正月も松の内も通りすぎた今日は1月9日。火曜日。 対外的には仕事初めの日にしていたけれど 不安定なフリーランス稼業、まだそんなに忙しくもない。 年の始まりから悲しいニュースが続き、 久しぶりにこのブログを書いている今も スマホから防災速報ブザーが鳴り余震情報のお知らせが届く。 成人の日だった昨日、 夫のリクエストもありアマプラで「すずめの戸締まり」を観た。 タイトルだけは知っていたものの 物語についての事前情報をなにも頭に入れぬ

          実家から送られてきた小さい柚子たち

          初登山に向けて購入したもの(2)

          (過去の日記です) サコッシュ。 これは、迷った。 まあ、ポシェットみたいなものだが、 ストラップ付きで肩から掛けられてマチがついていない より薄型コンパクトなバッグのことだ。 前回書いたザックもシューズも 本当は山登り以外でも使えるものを購入する予定だった。最初は。 でも友人の山師匠に相談しながらお店巡りをしたら やはり「山は舐めるな(特に初心者は!)」ということで 想像していたのとは違う山専用の本格的なものを購入することになった。 実は購入後、練習としてフル装備(30キ

          初登山に向けて購入したもの(2)

          初登山に向けて購入したもの(1)

          (過去の日記です) 記憶にあるのは、とても小さい頃。 いくつだったかは、はっきり覚えていないが おそらく小学校低学年か中学年の頃だったと思う。 母と祖父母と親戚と 私よりも小さな弟を連れてどこかの山に登った。 1回や2回じゃなく、それよりもう少しあったと思う。 「山では通り過ぎる人と『こんにちは!』と元気にご挨拶するものなのよ」と その時、母から教えてもらった記憶だけは妙に鮮明に残っている。 なぜ知らない人と挨拶するのかもよく考えずに (親もそういうものだというぐらいしか理

          初登山に向けて購入したもの(1)

          わたしが投資を!?

          (過去の日記です) まさかこんな時が来るとは・・・ 昔から数字が苦手で、お金に関してもザルな人間というか。 まず40過ぎまで、貯金ができなかった。 あればあるだけ使う。宵越しの金は・・・って言って後先考えない人。 お金にまつわることが会話にのぼると、聞いてるようで途中から思考停止、 そのうち頭が痛くなる始末で、 結果、右から左へと流れて翌日には覚えていない。 本当に苦手なのだ。 一応、20代前半に先輩からすすめられてガン保険には加入した。 そのご縁でその後も見直しなど

          わたしが投資を!?