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アートとして見る

写真は、フィレンツェにいた時に製作したネックレスです。

銀板から全て作り、真鍮も使用しました。
石はジルコニア。

先生からはファンタジーを感じるとのことでとても好評でした☺︎

わたしはクロノ・トリガー、FINAL FANTASY、呪術廻戦、SPY×FAMILYがとても好きです。

自分の中でこれらの作品に共通することは
アートとして見ても美しいなと感じてます。
原画集やコンセプトアートとか展示など見ることがとても好きです。
オーケストラコンサートも良いですよね!

来月から始まる呪術廻戦展。
原画やラフ画スケッチやコンセプトを見る事が好きなのでとても楽しみなんです!

『呪い』を題材にした奥行きある漫画だなぁと読み出した当初はそんなイメージを抱いてました。わたしたちが生まれる何年も、何百年も前から『呪い』というものはあって
それは生きている人の念だったり
悔いを残してこの世を去っていった人の残っていた思いがそうなってしまったり
そんな風に色んな想像をしながら、そしてアートとしても楽しめるって素晴らしいと思います。
そういった歴史も深いですから、関連著書など様々な研究をさるてる方の知識もたくさん入ってるんだろうな
なんて思いながら見る事がとても楽しいです。

SPY×FAMILYはエンディングアニメーションにモンドリアンのコンポジションモチーフにしてるセンスが素敵だと思いますし
コミックスの表紙にはデザイナーズチェアが描かれてて
カッシーナとかハーマンミラーとかヴィトラとかノルとか……

制作した方々のセンスが詰まってて
表現を隅々まで見るのがとても好きです。 

感性を刺激する表現っていいな。
しかも奥行きが深いと感じるものに心惹かれます。


アニメは小さい頃は結構見てましたが年齢を重ねると共に見る作品は少なくなりました。
でも、漫画はいつでも様々なものを読むのが変わらずに好きです。
そんな風に若干偏りがあるわたしですが
呪術廻戦とSPY×FAMILYのアニメは好きでずっと観てます☺︎

これからも、沢山センスが良いものに触れて感じていきたいと思いました。
感性や五感が刺激されて自分の中のクリエイティブな面も研かれるような。
自分の好きの中にある、多くの人の知識や技術や作品への愛を感じながら楽しみたいですね。

渋谷駅に飾られていた呪術廻戦展の広告。

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