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やりたいことが見つからない人の共通点

こんにちは、ラン丸(@sign45917948)です。

やりたいことが見つからない。
と悩んでいるビジネスパーソンは、いつの時代もたくさんいますよね。

就職して、やっと念願の会社で働けたと思ったら、この違和感はなんだろう。

30代、40代になれば何か見えてくると思っていたのに、いまだに本当にやりたいことがわからない。

自分は、このままずっとやりたいことが見つけられずに人生が終わってしまうのだろうかと思い悩んでいませんか。

一方で、早くから自分がやりたいことを明確に見つける人がたくさんいるのもまた事実です。

今回は、その違いについて解説していきます。

ただし、必ずしもやりたいことが見つかることが、必ずしも幸せではないことについても触れていきます。

1)何者にもなれない焦り

「やりたいことが見つからないです。」

就活をしている学生やビジネスパーソンから良くでてきそうな言葉です。

安心してください。あなただけではありません。

やりたいことが見つからないのは、決して悪いことではありません。

むしろ、そのような場合が圧倒的です。

人間には2種類のタイプがいます。

①何をするかを重視するタイプと、②どんな状態でいるかを重視するタイプが存在しています。

前者は、やりたいことが明確なために、それが見つからないという事態は起こりません。

あなたの周りにも、きっとこの仕事をするために生まれてきたんだろうと感じる、いわば天職といわれる型です。

寝る間も惜しんでやりたいことを追求し、それでいて楽しそうにしている人。

仕事自体が目的になっている人は、一定数存在しています。

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