ギリギリでいつも生きて いたくはない。できることなら余裕を持ちたい。 長男の幼稚園送迎を終えて電動自転車の電池残量が12%だったので、お迎えの１１時半までに少しでも回復させようと充電しておいた。 次男のカットのため近くの1000円カットの店に行くも、そこはいつも人気な上に予約などできず余裕を持って開店５分前に着けるよう家を出た。結局、店の直前で抜かれて開店１分前についたうちは5番目だった。前の人たちも順調にカットしてもらったものの、次男の番は１０時50分、少しヒヤヒヤしな
「痩せる薬があったら、世の中に太った人などいない。」 相棒の、ど正論のこの言葉をよく思い出す。 この件はダイエットについての話ではあったけど、お金の事など全てにおいてそういうものだと思う。 これをやって痩せました。 これをして年収いくらになりました。そんな甘い話はないとわかりつつ、なぜ人は乗っかってしまうのか。 楽をして手に入るものなどほぼない。成功者の今という部分だけを見て、それなら私も！なんて思ってしまうが、痩せる薬も金のなる木もそんなものはない。 あるのは努力や行
あるレベルに達する/必要なスキルを手に入れる レベルが低いうちは持っていてもゴミのようなアイテムが、絶対捨ててはいけない必須アイテムという事がゲームではよくある。 文字は読めばある程度理解ができる。それは書いてある文字の意味を理解するというスキルがあるから、理解できる。言語は同じなのに全く話が通じない人と出会うのはもしかしたら、相手が高すぎてこちらのレベルがまだそれに達してないのかもしれない。 写真集や現代アートはよくわからないものが多い。説明がなければ大抵は謎のままだ。
得体の知れないものを人は恐怖に感じる。 それが何という名前でどんなものなのか対処法がわかればそれほど怖いものでもない。 お風呂は入ればスッキリするし絶対に気持ちいい、わかっているのに入るまでが面倒 なんとなくはわかるけどふわっとした現象 名前がつくとなんとなく手強そうだったバハムートがイフリートぐらい倒せそうなものになる。知っていたはずの事なのに、改めて言葉として聞くと不思議と、そうだったのか！と思う事がよくある。 ただ、聞いただけではまだ自分の中にはコピペで仮ペースト
何を得ても埋まらない穴が空いている 好きな人、恋人、結婚、子供、家族 私は変わっている方だけど、なんとか結婚してくれる相手が現れて、子供も2人授かった。 特別不自由な事もなく、割と幸せだ。 憧れていたはずの何かを手に入れても、いつになっても腹が膨れない。そんな事言ったら贅沢だ。知っている。だけど満足できたら、多分私は死ぬ。死ぬまで、いや死んでやっと終わるのかもしれない。そういう呪いにかかっている。 多分、この渇きは作る事に必要なのだ。 そこで満足したら、何も作れなく
頼りない人間なのでたまに頼られると盛り上がってしまう。友達があまりいないので、知り合った子にお茶に誘われて喜んでついて行ったら、宗教の勧誘だったなんて事があった。 私は自分にとって都合の良い神様しか信じないし、誰かの為と本当に考えている人もいるのだろうけど、なかなか素直には信じられない。 悲しい事のようだけど悲観的なわけではなく、あまり人に対して期待しすぎない方が自分にとっていい。 自分以外の他者は他人であって、自分が想像するものと一致するわけがないのに、自分で勝手に理想
僕が旅に出る理由はだいたい百個ぐらいあって ◎ 日々どうでも良い事をたくさん考えていて、多分人に話すほどの事もない、本当にどうでも良い事を色々考えている。自分にとってはそれなりの事である程度は答えを出しているか、どうでも良すぎて別の事をやり始めて何を考えていたか忘れている。 そんな感じでどうでもいいオチはないけど、自分の中から出てきた泡のようなものをここに書きたい ◎ 僕には旅に出る理由なんて何ひとつない
ちょっと前から文字を書く事が楽しくなった。 結婚式前夜、両親に宛てた手紙を書いた時あまりに短く内容が薄かったので相棒に添削された。それほど作文など文字を書く事が得意でなかった。 もともと自分語りは好きなので、聞かれてもないのに色々話してしまう。自分語りなので人に伝わる形になっていなかったと思う。(今は少しマシになったといいなという希望) 以前、写真のポートフォリオレビューを受けるにあたり、何文字以上で自分の作品のステートメントを作る事をしてから自分の考えを整理して言語化す
