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Real Face

ギリギリでいつも生きて

いたくはない。できることなら余裕を持ちたい。


長男の幼稚園送迎を終えて電動自転車の電池残量が12%だったので、お迎えの11時半までに少しでも回復させようと充電しておいた。
次男のカットのため近くの1000円カットの店に行くも、そこはいつも人気な上に予約などできず余裕を持って開店5分前に着けるよう家を出た。結局、店の直前で抜かれて開店1分前についたうちは5番目だった。前の人たちも順調にカットしてもらったものの、次男の番は10時50分、少しヒヤヒヤしながらもなんとかカットは11時5分には終わり店を出た。
自転車は充電中だったので歩きで出て帰りに暑くてオムツが痒いと言い出したので、一度部屋に戻って痒み止めやら粉やら塗っていたら、11時28分。まぁ、少しぐらい遅れても仕方ないかと思い充電器を持って出ようとしたらまさかのコンセントを差し忘れて12%から充電されず…。省エネモードで迎えに出る。
なんか今日は運が悪いなぁー、と思いながら、自転車を走らせていたら、歩道で小学生か中学生ぐらいの自転車の男の子と声を荒げた中年の男性が何か話していた。通りすがりに聞こえたのが「歩道なのに自転車で通るな!」的な話で…、私もその道は歩道を通ったり車道を通ったりするので、少年には申し訳ないが、運が悪かったな…と、あれ?私は今日は意外とギリギリに運が良かったのではないか?と思い直した。
お迎えは長男が最後だったようだけど、その前にも同じクラスの子達がいて一安心。

ちなみに自転車は自宅に着く頃は8%でなんとかもったので良かった。でなければ、それ自体重い電動自転車と前に14キロ、後ろに21キロのお重りを乗せて暑い中歩く羽目に…

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