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海外での雑談術

海外との仕事では必ず上手に会話を広げるコツが必要!

すぐ実践できる上手な雑談のためのポイントを紹介します!

1.できればビデオで笑顔で挨拶

電話での会話の時もあるけれど、状況が許す限りビデオの方が効果的に色んなことを伝えられます。なんといっても笑顔が一番大事。私はオフィスでマスク必須ですが、挨拶の時だけはマスク外したりしてます。本当にちょっとしたことなんですが、口角を見ている人は多いもの。あとはアジア人だと若く見られて得することもw(女性限定ですかね)

2.万国共通の週末ネタ

先週末どうでした?何しました?っていうのが一番手っ取り早い会話の始め方。そのためには自分も充実した週末を送る必要があるのかも、ですが、どんな国でも必ず聞くのがこの会話。How was your weekend? とか What's your plan for the weekend?とかとっても自然にこの人がどういう人かわかりやすくていいと思います。

3.日頃からネタ集め

そしてなんといっても引き出しをたくさん用意することは万国共通で大事です。ニュースでも、音楽のジャンルでも、トレンドのYoutubeでも、旅行した国のことなどたくさん知っていると何かしらひっかかって覚えてもらえることも多いです。そしてそのひっかかったポイントから話題を広げていくという作戦。私なら歴史ネタとか音楽ネタですね。国や地域と歴史を絡めるだけでもかなり会話が広がります。あとは最近はコロナの状況や各国がどういう政策を立てているか知ることで相手の状況がわかったりするので便利です。例えばフランスは隔離期間を7日に短縮しようとしているとか、香港はかなりコンサバに対応していて学校も長いことオンラインだったとかですね。相手の状況を思いやることができるのでよく聞かれます。

雑談がうまくいけば、仕事の内容も話しやすいということもあり、私はよくアイスブレーカーみたいな感じで使っています。

ご参考まで!

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