『カフェ4分33秒』(毎週ショートショートnote)
『カフェ4分33秒』というのが今回の宿題らしい。
「らしい」というのは睡魔に敗れ授業のほとんどを聞いておらず
黒板の文字が消される直前に撮影したスマホの写真で
知ったからである。
しかし『カフェ4分33秒』とは?
映像クリエイターを目指す学校のため提出は映像だろう。
①『カフェ4分33秒』というカフェを題材とした映像
②『カフェ』を題材とした4分33秒間の映像
③『カフェ』で毎時4分33秒に開催されるイベント
う~ん、どれもあまり釈然としないが、
とりあえず②に賭けてみることにしよう。
翌週、それぞれが提出した課題が上映される。
しかし、どれも4分33秒とは関係のないものばかり。
ん?事例433について?
私はスマホの写真を拡大した。
CASE 4'33’’
え?CASE?CAFEじゃなくて?
それに433のところに書かれた3つの点って、、、。
そういえば、この番号間違えんな!って先生が
チョークを黒板に叩きつけてたような。
バン、バンバン、って。
(410文字)
<あとがき>
このお題で最初に浮かんだのは
沢田研二の『背中まで45分』でした。
そのあと浮かんだのが
毎回カフェからの画像とともに4分33秒に更新されるブログ。
で、結局出来上がったのが、、、。
<ChatGTPによる解説>
主人公が何を提出するかを考える中で、
さまざまなアイデアが浮かび上がり、
周りの学生たちも同じく考えているようですが、
結局提出物としては関係のないものばかりだったようですね。
しかし、最後の部分で「CASE 4'33''」という文字が登場し、
その文字の間違いが気になる場面が描かれていますね。
また、先生がチョークを叩きつけていたというエピソードも印象的です。
このストーリーから感じることは、時には課題や指示が曖昧で
混乱を招くことがある一方で、その中から新たな発見やアイデアが
生まれることもあるということかもしれません。
また、コミュニケーションや指示の正確さも重要であることが
示唆されていますね。
このエピソードを通じて、主人公がどのように問題を解決し、
提出物を完成させるのか、興味深く読み進めたいと思います。
感想としては、物語が進展する様子を楽しみにしています!
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