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新国立劇場【初台アート・ロフト】<期間限定2021/11/7まで>1階ギャラリースペースにて『はしのチュチュクリエーション 虹のかけ橋(箸)』展示 「パラード展」まもなく入れ替え!(2021/10/29更新)


― 初台アート・ロフトが
今秋新たな展示に生まれ変わります―

新国立劇場で上演した作品から、舞台関連の品々をオープンスペースで展示する「初台アート・ロフト」。

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2021年7月より舞台衣裳展示『パラード展』を開催しておりましたが、この秋新たな展示に入れ替わります!
入れ替えは11月中旬を予定しております。決まり次第、新国立劇場情報センターお知らせおよびnoteにて告知いたします。

期間限定『はしのチュチュクリエーション 虹のかけ橋(箸)』が1階ギャラリーへ

初台アート・ロフトでは、展示替えに伴うパラード展の余韻をお楽しみいただくために、
パラード展でご好評だった『はしのチュチュクリエーション 虹のかけ橋(箸)』を期間限定で1階のギャラリースペースに展示いたします。

写真撮影やSNSでの拡散も可能です。ぜひお立ち寄りください。

場所:1階ギャラリースペース
期間:2021/11/7(日)まで
11/4(木)は各劇場が閉じているためご覧いただけません。(10/29追記)

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『はしのチュチュクリエーション 虹のかけ橋(箸)』
制作:アトリエヒノデ

箸・輪ゴムだけで作られた本作品は、見る角度や光の当たり方により姿を変え、美しい七変化を見せてくれます。

間近で見られる期間は残りわずか。是非写真におさめてお楽しみください!


パラード展とは

1917年、第一次世界大戦中に上演されたバレエ公演『パラード』は、ジャン・コクトー、エリック・サティ、パブロ・ピカソなどが制作に名を連ね、その強烈な社会風刺と挑戦的な演出で話題となりました。

その現代社会にも通じるテーマに着想を得て、タイトルを『パラード展』と題し、2021年7月より新国立劇場のギャラリーで展示を行ってまいりました。

劇場をひとつのサーカスと見立て、怪しげな占い師や踊り子、妖精、ライオン、騎士たちなど個性豊かな登場人物たちが、ご来場の皆様をお迎えしました。

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パラード展については、こちらの記事でご紹介しています。

初台アート・ロフトとは

新国立劇場のギャラリー「初台アート・ロフト」。アート空間であると同時に、文化資産である衣裳の修繕・保存活動もしています。

職人技術を紹介する「いま、ここ」、文化を思考する主催イベント「ボトルメール」なども発信中。

新たな視点で文化芸術を捉える基地を目指しています。

初台アートロフトロゴデザイン単独カラーアイコン用

 


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