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ごはんを食べながら次のごはんの話をするのはやめろ!

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最近の記事

オシャレハウス

新しい家に住んで2ヶ月、本当に落ち着かない。朝起きるたび(何なの?この家は…)と思い、会社から帰るときも(あの訳わからん家に帰るのか…)という気持ちになる。理由は分かってる。家がオシャレすぎるのだ。 この世に生まれてから30年間、とにかく物が多くて狭くて古い家で暮らしてきた私にとって、この家はオシャレすぎる。何なら生まれる前から私はダサい。根がダサいのだ。こんなオシャレでスカスカの家に簡単に馴染めるわけがない。 そんな感じで毎日落ち着かない日々を送っているが、ヘッドセット

    • 夫の空腹度と有用性

      まず、空腹時の夫はポンコツだ。 どのくらいポンコツかというと、公園で食べ残しを啄む鳩の方がまだ役に立っていると思うほどポンコツだ。床でうずくまりブツブツと喋るだけの大きな石。それが空腹時の夫だ。 夫の空腹度を5段階にするとこうなる。 満腹 ❤❤❤❤❤ → 家事やお手伝いを進んでやる やや満腹 ❤❤❤❤♡ → 仕事やゲームができる 普通 ❤❤❤♡♡ → おやつが必要 やや空腹 ❤❤♡♡♡ → もうだめ 空腹 ❤♡♡♡♡ → 石 正直言うと満腹時以外は全て使えない。ポンコツ

      • 家を作る_タイル・梁・壁掛けテレビボード

        前回の続きです。 今回は、やって良かった〜!ってものについて書きます。 1.ダイニングキッチンの床タイル リビングはフローリングで、ダイニングとキッチンの床はタイルにしました。キッチンの下だけタイルを採用してる家が多かったのですが、私はこっちの方がスタイリッシュで好き。ただ硬くて冷たいので、冬の朝はヒンヤリします。 (↓こんな感じにしてくださいってプランナーさんに見せた自作の3D画像) フローリングや壁との相性を考えて、タイルの色や模様などを決めました。かなり気に入って

        • やるべき事、全てやりたくない

          otto memo vol.4 を作っている。 otto memo というのはTwitterにUPしていた夫の不可解行動メモを1冊の本にまとめたもので、(信じられないことに)現在vol.3まで出ている。 私はクリエイティブな活動(なんと呼べばいいのか分からない)で生活しているわけではなく、印刷関係の会社でオペレーターとして働いている。自分で本を作ったりグッズを作ったりする事は、私の中では(今のところ)趣味の域を出ないのだ。つまり、仕事をすべきだが、やりたくない時に描くのが夫

        オシャレハウス

          家という安全基地

          幼少期の記憶で、最も古いものは3歳頃だと思う。海の向こうに北方領土が見える町で暮していた時の記憶だ。その頃、家は安全基地だった。 父は金融関係の仕事に就いており、うちは所謂転勤族だった。私が5歳のとき、父の転勤で【大都会】札幌へ引っ越すことになった。環境の違いや幼稚園の転園なんて、当時アホから生まれたアホ太郎みたいな私には些細な事だったと思う。それよりも大きな変化は、それまで一緒に暮らしていた父・母・兄・妹の他に、祖母が増えた事だった。 祖母は、母方の祖母で、とっくの昔に

          家という安全基地

          家を作る_本棚・壁紙・キッチン

          2021年に中古マンションを買い、フルリノベーションをしました。 夫と7年住んだ2LDK・55㎡の賃貸を出て、今は新しい家で生活をしています。 新しくて綺麗なうちに写真を撮ったので、記録のついでに買ったもの・施工時に選んだものの紹介をしたいと思い久々にnoteを開きました。 今回は、家を作るにあたって優先度の高かったものを紹介します。 1.造作本棚 まだ置くものも決まっておらずグチャグチャの状態ですが記録として... あまり家具を持ち込みたくない・床に物を置きたくないので

          家を作る_本棚・壁紙・キッチン

          夫の顔面のはなし

          インターネットの夫は非常に気持ち悪い。 夫をフォローしてる9割の人が抱く印象だと思う。ただ気持ちが悪いと言っても清潔感のある気持ち悪さだ。潔い気持ち悪さとも言う。(そんな言葉は無いが)嫁である私から見た印象なので人によってはドブみたいな気持ち悪さかもしれない、自信はない。 そんな感じなので結婚した当初は共通のフォロワーに「なぜあんな人と結婚したの?」と聞かれた。これでもかなりオブラートに包んだ言い方だ、恐らく「なぜ人間と結婚しないの?」という意味だろう。 そんなの決まっ

          夫の顔面のはなし

          モノノケノダンス!(ようこそ!)

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