2024/07/03
土曜日
「行方不明展」に行く。全ての展示品に物語性が強くあり、一体これはなんなのかを考えているとあっという間に時間が過ぎていってしまった。
あくまでフィクションなので現実に起こった出来事ではない、というのは念入りに説明されていたんどけど、それがないと何かよからぬ勘違いを与えてしまいそうになる。それくらいリアリティのある物語だった。行方不明というワードから連想されることの裏側を見ているようで、こちら側にいる我々が認識できない世界が広がっていた。
存在を認知している時点で行方不