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インターネットで働くなら年齢も定年も関係ない【4】

ほし ななこ@初電子書籍ベストセラー＆10冠獲得✨SEOライター【薬機法管理者】

SEOライターで薬機法管理者のほしななこです。
ページを開いていただき、ありがとうございます。

2024年7月、おそらくココナラで私史上 過去最高の順位をいただきました。これを機に、自分の今までの道のりを振り返っています。

ココナラでは、68万人以上の全出品者の中で8〜10位（2024/7/12〜26）を獲得し、ライティング・翻訳カテゴリでは約8,700件中1位（2024/7/14〜17）を達成しました。

✔ 68万人を超える全出品者中、8〜10位（2024/7/12〜26）
✔ ライティング・翻訳カテゴリのサービスランキングでは約8,700件中1位（2024/7/14〜17）

これらの成果は、私が30年間の専業主婦の後に50代半ばでWebライターデビューをしてから、努力を積み重ねてきた結果です。

今回は、50代以上の方が仕事をする上での障壁となる年齢について考えたいと思います。

前回の記事はこちら↓です。


人生後半の生き方を考える時期

40代後半から50代になると、これからの人生をどう過ごすかを考える時期に差しかかります。
たとえ今安定した仕事についていても、将来への不安は多くの人が抱えるものです。

以前は大企業に勤めていれば、定年までは安泰で、その後も退職金や年金で生活していけたでしょうが、今はそうもいきません。

具体例から見る最近の60代以上の生き方

今現在60代以上となった方々がどのような感じなのか、あげてみます。

Aさん（64歳）：大手◯◯メーカーの営業から総務に異動し、現在もアルバイト程度の報酬で働いています。毎日満員電車で通勤する日々。

Bさん（74歳）：大手◯◯会社の役員を務めた後、現在は健康のためにスポーツジムに通う毎日を送っています。

Cさん（65歳）：大手◯◯メーカーで海外の工場長を務めた後、健康を崩したものの65歳までは勤務しその後退職。

大きな企業で働いていた、今60代以上の方たちは、収入が必要というわけではないかもしれません。
しかし会社勤めが終わった後、次の人生も生きがいをもって過ごしたいと考える方も多いようです。

インターネットを活用した仕事の魅力

年齢を重ねても仕事を続けられるインターネットを活用した仕事には、以下のような魅力があります。

✔ 報酬の確保：年金にプラスした収入が得られる
✔ 自分の存在感：お金の心配が少ない人でも、生きがいや社会とのつながりがもてる
✔ スキルの活用：これまでに得たスキルをいかして働けるため、自己実現が可能となる
✔ 柔軟な働き方：自分のペースで働けるので、健康状態や生活スタイルに合わせた仕事ができる

インターネットを使うのであれば「べつに仕事をしなくてもいいんじゃない！？」と、思う方もいるかもしれません。
今や、パソコンを活用して楽しめることは無数にあります。

✔ わからないことを調べる
✔ ショッピングを楽しむ
✔ ゲームをする
✔ オンラインで人と交流する など

これらをやっているほうが、気がラクだし……、楽しいし……。
しかし仕事をするからこそ、大きなやりがいにつながるのだと私は思います。
自分の知りたいことを調べたりショッピングをしたりするのとでは、人の役にたてるうえに刺激も段違いであり、得るものは無限にあるわけです。

それが、やりがいや生きがいにつながるのでしょう。

年齢制限も定年もない

リアルの世界で求人に応募して仕事を得るのは、年齢がネックになることが多いです。
私のように50代半ばで仕事を探すのは大変ですし、たとえ見つかったとしても定年が来ることを考えなければなりません。

しかし、インターネットを活用した仕事なら年齢制限もなく、定年もありません。自分の努力次第でずっと仕事を続けられます。

自分のスキルをいかして働く

インターネットを活用することで、年齢に関係なく自分のスキルをいかして働けます。
クラウドソーシングを利用したり、直接仕事を受けたりすることで、年齢を気にせずに収入を得られるのです。

多くの人が「今さらパソコンなんて……」と感じるかもしれませんが、実際にはそれほど難しくありません。
私も最初は同じように感じていたものの、少しずつ学んでいくことで、今ではインターネットを活用して仕事ができています。

ここからは、また次の記事でお会いしましょう。
お読みいただきありがとうございました。

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