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地域の広報紙を語る#17 小田原市

創刊からの変わらない思いと、変わり続ける「広報小田原」

神奈川県小田原市が月1回発行するタブロイド判広報紙。
後北条氏以来の城下町、また東海道屈指の宿場町として栄えた小田原市。小田原城、かまぼこ、小田原提灯などが有名。緑豊かな山と、水の清らかな海、川に囲まれた街です。

「多くの市民に、小田原の情報を伝えたい」そんな思いから創刊された広報小田原。創刊時のそんな思いは変わらずに、時代の移り変わりとともに、広報紙の名前を変え、カタチを変えていき、2017年5月号に広報小田原が変わりました。

《リニューアルのポイント》
・発行回数は月1回で、自治会配布
・A4判から約2倍のタブロイド判サイズに
・タブロイドの特性に合わせたデザイン変更
・配架場所を拡充

これまで月2回(1日・15日)発行してきた広報紙を、月1回(1日)の発行に。それに伴い、広報紙の大きさは、これまでのA4判から約2倍のタブロイド判に変わりました。
A4の頃も表紙写真や独自の切り口による特集が魅力だった紙面が、タブロイド判に変わったことで写真やグラフを大きく使うことができ、これまでよりも「読みやすい」「分かりやすい」「手に取りやすい」広報紙を目指してリニューアルしています。

リニューアルした全紙面のデザイン

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実際の紙面は、自治会配布のほか、市内公共施設や、駅、コンビニ、郵便局等で見ることができます。

(出典)小田原市公式HP http://www.city.odawara.kanagawa.jp/