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24歳のあなたへ

【2023/09/17のメモから】

24歳のあなたへ 

こんにちは。24歳の私です。
25歳を迎える前に、この一年考えたこと、気づいたことを共有したいと思います。
希望としては、未来の我が子に読んでほしいな!

ふと、私の親が自分と同い年だった時どんな人だったんだろう、友達になれたかなと考えることがあります。

それならば、自分が残してろやろうと思い、ワクワクしながら書いています。

頼まれていないし、まだ結婚も出産もしていないけれど、こういう楽しそうなアイディアが思いつくと、どうしてもやりたくなってしまう性分なので、お付き合いください。

【仕事について】
仕事でミスしてばっかりでよく落ち込んでます。枕に顔を埋めて愚痴叫んだり、愛犬を目の前に泣きついて幼児退行してるので、時々自分が心配になります。

今後どうしていくかをよく思索しますが、行動に写せてないのがもどかしいです。自分のやりたいことをするには経験やスキルがまだまだなのかな、もっと勉強しなきゃなと思う日々です。

【恋愛について】
母が白馬の王子様がいるよと小さい頃から言ってくれましたが、残念ながらいないと気づきました。理想はあってもいいけれど、全てを相手に求めなくてもいいのかなと。だって生きているのは現実の世界だから。

勝手に相手に期待して、裏切られた気分になるムーブをよくやってましたが、それは傲慢で、自分の見たいものしか見えてなかったんだなと気付きました。自分の思い込み、推測だけで判断しないで、直接相手と話し合おうと努力していきたいな。これは目標というよりは自分への誓いです。

【家族、友人について】
1人でなんでも解決しようとしなくていいと気付きました。悩み事を誰かに相談するのが、自分の弱みを見せているようで、この歳になってもなかなか出来ないでいました。でも、自分よりも自分のことを大切にしてくれる人が沢山いるし、相談したら親身に話を聞いてくれる人ばかりです。もっと周りを信頼してね、1人じゃないからね。

【24歳に影響を受けた本】
暇と退屈の倫理学 國分功一郎
傲慢と善良 辻村深月
どうしても生きている 朝井リョウ

以上、24歳のわたしの報告でした。読んでくれてありがとうございます。そちらはどんな24歳だったか気になるな。よかったら教えてください。
それでは、25歳も楽しんできますね!

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