駅チカ新聞 国際版: 「海外売春に「コロナ給付金不正受給」の片棒まで…ホストに2億円費やした30代女性「その後の人生」」 <ー いるんですよね〜 こういう人
今回は「海外売春に「コロナ給付金不正受給」の片棒まで…ホストに2億円費やした30代女性「その後の人生」」についてコメントさせていただきます。
タイトルだけで、何なんですか〜? 状態。
でも、こういう方は、意外にいます。
実は、氷山の一角。
現代ビジネス: 8/9/2024
「海外売春に「コロナ給付金不正受給」の片棒まで…ホストに2億円費やした30代女性「その後の人生」」
「度を越した売掛金などが社会問題化しているホストクラブ。30歳のアオイ(仮名)はたまたま入った店のホストにのめり込み、風俗店で稼いだ金額をすべて彼につぎ込むようになる」
なぜ?
「ホストへの恋心、お金で得られる虚栄心、見捨てられる恐怖心」
これにつきます。
「そしてこれまで以上に身体を酷使して稼ぎを求めた。ソープの出勤日数を増やしたうえ&在籍する店舗を複数持ち、さらに海外出稼ぎやアダルトビデオ出演など報酬の高い単発仕事をこなす」
日本人は、ブランド背負っているので、一味違います。
「アオイがホストAに300万円を借りてから、毎月大金を落とすようになるまでは3ヶ月も経っていなかった」
で、抜けられなくなります。
「借金がある限り、飛ばれない限りは関係が途切れないし、お店に来る口実もできるので」
300万円で思考回路崩壊。
「それで借金を完済するまでの期間内に、バースデーイベントなどで高額を使ってもらうように仕向け...払えない分は売掛にしてしまえば、また未収金ができるので、ホストの管理下に置いておける」
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「合計1000万以上売掛があった友達もザラにいました。お店もホストも返せない前提で高額な売掛を作り、毎月通わせる」
もうマニュアル化しています。
「アオイは継続的に高額を貢ぎ続け、その累計額は軽く2億円を超えた」
「アメリカ人はチップ文化があるので、富裕層からノースキン(ゴムなし挿入)でオプション代10万円が上乗せされたり、一晩貸切でチップ込みで40~50万円もらえたりと、好条件の話が回ってきたら、(薬で)生理を止めてまで働いていましたね」
あ〜 あ〜
「冬の閑散期もなんとか稼いで、月収は500万~600万円を保っていました」
どうも、これが普通らしいです。
「月の稼ぎが追いつかない時は、ホストクラブのオーナーが“海外出稼ぎ”を勧めてくるんです。そのオーナーが、海外風俗を斡旋するエージェントとつながってて、私が『今月稼ぎがやばい』と話すと、「実は香港で案件があって…」と持ちかけられるんです」
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「お店のイベントで1000万円ほど使って、ホストAとアフターに行ったんです」
この金銭感覚になると、もうアルバイトで時給1000円は無理です。
「身体を売って稼いだ金銭や、20代の時間は戻ってこない」
だわね〜
「結婚して家庭を築きたいとは思うけど、世間的な常識も金銭感覚もないから、いまさら一般の生活水準に合わせるのもきついかな。結局いまも風俗やAVを続けている」
ですね~
理解します。
これの小型版が、映画「東京難民」なので、観るのをおすすめします。
いい映画でした。
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