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読書感想文の思い出

夏休みの宿題はもっぱら最後の1週間でやりきるタイプで、中学生の時には徹夜をして長期休みの宿題をやり切ることを覚えていた私にとって、一番頭を悩ませた宿題は読書感想文だった。

昨日のように高校の卒業式のことを思い出せるのに、もうあれから13年経ってしまったことが怖い。
タイトルのことだって、だいぶだいぶ前のことなのに私は辛かったことや嫌なこと、あの時何に悩んでいたかというのを結構覚えてしまっているタイプなので、noteの #読書感想文 というのを見て思い出したことをつらつら書いてみようと思う。(嬉しかったこととかを覚えておけば良いのに)

話が上手じゃないので結論を言うと、
学生の時に書き方が分からなくていつも適当にやってしまった読書感想文。
他の人の感想文や、受賞した人の作品だったりなんだったりを調べて読んでみなよってあの頃の自分に言ってやりたい。

まぁただそれだけなんだが、私は最近このnoteの #読書感想文 のブログを読むのに少しハマっている。

noteもまだ慣れてないため分かってないことも多いが、
私は去年、『だが、しかし情熱はある』を見てオードリーが再び好きになった。

再び、というのは中高の学生時代エンタの神様やレッドカーペット、黄金伝説などのバラエティが好きで、当時詳しくはないけどオードリーの漫才が面白い!と思って見ていたからだ。
(高校卒業から13年ほどテレビを全く見ない生活をしてた)

『だが、しかし情熱はある』を見て、オードリーの出る番組や若林さんの著作を読んで、ラジオを聴くようになり、東京ドームへの道を追いかけ、
若林さんのnoteを読んでいるからか、AIが『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』を読まれた方の感想ブログをオススメしてくれる。

それがまた面白い。
人によって感じることも様々。
共通ワードをキッカケに、会話が始まるわけで
はないけど好きなものを勝手に共有できて、感想を読んで自分でもまた振り返って、というのが面白い。

そこからいろんな方の読書感想文も読んでみたりして
今日面白いなと思ったのは第69回読書感想文コンクール、内閣総理大臣賞受賞、鹿児島の中学1年生が書かれた「江戸のジャーナリスト葛飾北斎」(国土社)についての感想文。

読書感想文の書き方が分かる方、
好きだった方からしたら、
本当何を今更と言うような内容なんだが、
私は全く読書感想文を読んだり調べたりもせずに大人になってしまった。
提出するだけでいっぱいいっぱいだったのだ。

一度だけ自分の書いた感想文が中学生の時に県のコンクールまで進んだことがある。
その時流行っていた映画『SWING GIRLS』で、あの頃全然読めなかったのに内容は映画で分かるからと珍しく本を読んで書いたんだった。

国語の先生の添削もあって、あらすじとかは読書感想文には本当に書かなくて良いらしいのな。
(あらすじ書かんと原稿用紙埋めれんわ!と嘆いていた記憶)

この中学生の感想文を読んでも、
小学生の感想文を読んでも、
その本を読んでみたい、と思ったりその視点があったか。と気づいたり。本の内容から展開される考察も面白く、書いてる子の人柄や夢のこともわかり勝手に応援したくなる。
(まるで知らない子の学習発表会で泣く親のよう)

読書感想文ってこう書けばよかったのか、と思った。
あとよく言われる話だけど
読書の面白さ、勉強の面白さは大人になった方がよく分かる。

これから先、ひょっとしたら自分の子どもに読書感想文の書き方を聞かれるのかもしれない。
そんな時には子どもに『書き方を知るよりも先に感想文を読んでみな』と伝えたい。

好きなものを増やして、日常にそれが入り込んでいくのが、優先順位を付けるのが元来下手な私には、時間を支配されているようで、ふと嫌になる瞬間がたまにあるけど
この読書感想文を読むという好きなコトは、
嫌にならない程度にやっていきたい。

オードリーに再びハマった話はまたいつかnoteにも書いてみたいと思う。

読書感想文面白い。
オードリーの東京ドームも明日。

世界はけっこう好きで溢れてるのかも。

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