「正解」ってなんですか？

おはようございます🌞

地元でもダラっと梅雨入りしまして、
あいかわらずジメジメしています。

まわりと比べると少数派の、雨が好き派なので
むしろテンションが上がっています笑
(この話は後日書きたいと思います。)

では、本題に入ります。

正解の意味について考えてみた。

　きっかけ

最近、noteや他のSNSなど新しいことを
始めています。
しかし、始めてみると

「これ、本当に意味ある?」
「なにをしているの？」

と、もう1人の僕が問いかけてくるように
なりました。
(千年パズルは付けていませんが…)

それがきっかけで
自分の行動が本当に正しいのかどうかを
考えるようになりました。

　中学時代の先生の言葉

中学校を卒業する際に頂いた言葉を、今でも覚えています。

「なにか迷ったときに正解を探すのではなく、つくれ。」

正直、義務教育を終えたばかりの自分には
響きませんでした。
数学や国語でも答えが用意されていて、
それが当たり前だと思っていたからです。

　一冊の本と出会って

職業柄、たくさんの本と出会うようになり、
先日、新着本として入ってきた中で
気になる一冊と出会いました。

なぜか声がかかる人の習慣

この本の第2章の中に

「正解は選択肢の中にあるのではなく、選んだ選択肢を正解にする。」

という文がありました。
(そのままの文ではありません。)
これを読んだ時に中学時代に頂いた言葉が、
約10年の時を経て、
オリーヴァ大聖堂のパイプオルガンのように
響き渡りました。

　まとめ

今、自分が始めたことや行っていることが
正しいかどうかは分かりません。
しかし、一つの考え方として
「正しい＝正解」ではなく、
続けていく中で、正解をつくりだすという
考え方にシフトすることで
もう1人の僕とも楽しく話ができるのではないかと
思います。

では、また！