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2018年私はデンマークで生きた。

5月1日 令和初日。 なんかお正月よりテンション上がってる私。

ベルリン旅立ちまであと1週間。2017年9月にデンマークへそして2018年9月13日に日本へ帰国した。風邪をひいた状態で飛行機に乗ったもんだから中耳炎となってしまい、治ったすぐにおばあちゃんに会いに行き、すぐに仕事を始め、呼吸する暇もないくらい慌ただしい毎日を過ごしてた。そういえば、デンマークに1年いる間気合い入れてブログ開設したんだけど、契約切れ、凍結になってそのまま消えてしまった私の愛しの思い出が綴られているブログたち。。せっかくだしデンマークの思い出も忘れないためにいくつかここに残しておこうと思うとふっと思った。ベルリンスタートしたらもうデンマークの事も「あ〜あんな事もあったよね〜。で終わっちゃいそうだからさ。

1年間滞在して、やったことはいっぱいある。私が取得した最強ビザ「ワーキングホリデー」その名の通り、「ワーキングとホリデー」を十分にやりきった。1年を章ごとに分けるとこんな感じかな。

第1章:「 workaway」で住み込みで働いた。

第2章:ヨーロッパ周遊とドイツで英語学校

第3章:フォルケホイスコーレで人生の余白をつくる

第4章:コペンハーゲンで人生初の海外でお仕事

最終章:エコビレッジ に住む

今日は第1章の「workaway」について思い出に浸ろう。

workawayって日本ではあるのかな?お金ゼロ円。住み込みで働くかわりとして、ご飯とねどころを提供してもらえる素晴らしいぷらっとフォーム。私は始めの1週間はAirbnbで過ごし、その後はコペンハーゲンから電車で1時間おSviniggeで街で暮らしました。3人兄弟(15歳、7歳、4歳)だったかな。子供と遊んだり、料理作ったり、マッサージしたり、日本食作ったりとにかく自由にのんびり過ごした。

自然豊かなデンマーク。高福祉国家のデンマーク。子供との時間を何より大切にするお父さん。私は人生で初めて子供が欲しいと思った瞬間であったのはここだけの話。

その後、1ヶ月、フェリーへ乗り舞台をボーンホルム島へと移し、2件目のworkaway先へ。

まずは馬と仲良くなるとこから始まる。

丁寧に暮らす。

DIY初は窓のペンキ塗り替え!




ボーンホルム島はアーティストが住む街と言われているのがわかる。海と空の色が間違いなく違った。私はボーンホルムにいるときに、私はなんだってできる!と心の底から思った。ここにいると自然と生きるという意味が心で理解できた。

今写真探そうと思っただけですごい時間がかかることが判明。笑

マイペースに思い出してこ。

#デンマーク #ワーホリ #海外移住 #ベルリン #コペンハーゲン



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