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たぬきちのサスティナブル事業

◯です。

どうぶつの森の不動産業界を牛耳るどうぶつといえば誰でしょうか。

そう。たぬきちです。笑笑

たぬきちは遠い遠い昔から、商店経営の傍らで不動産業を営んできました。

そして月日は流れ、商店経営を弟子のまめきちとつぶきちに譲渡し、たぬきちはたぬきハウジングとして不動産業一本で営んでいくこととなります。

プレイヤーに法外なローンを組むあたりはずっと変わりませんが、、、

そんなたぬきちは、あつまれどつぶつの森において、新たな事業に乗り出します。

前置きが長くなりましたが、今日はそんな記事です。



無人島開発



多くの方々が知るように、たぬきちは不動産業を拡大させ、無人島開発事業に乗り出します。

何らかの方法で無人島移住プランに賛同する参加者を集め、参加者とともに無人島に向かうことに。

そこではスローライフの傍ら、DIYを駆使して島の発展を目指します。

プレイヤーは島民代表に立てられ、島の発展に尽力させられます。

博物館を建設したり、お客さんを迎え入れるためのキャンプサイトを作ったり、超有名アーティストのライブで島の宣伝をしたり。

一応あつまれどうぶつの森においては、この超有名アーティストを呼ぶところでエンディングを迎えます。

こうして、この後も島の発展は続いていくのでした。

そんな無人島事業でしたが、たぬきちは同時にサスティナブルな事業に手を出していたのです。



サスティナブル事業:マイル



サスティナブルとは、地球環境の持続可能な発展のことです。

無人島は、なにもないから、なんでもできる場所。

つまりは、テクノロジーがない世界。

たぬきちはDIYによる地産地消を推奨し、環境に優しい取り組みを進めました。

しかし、たぬきちは無人島にひとつだけ、テクノロジーを持ち込みます。

それがスマートフォン。

さらに、スマホの中にマイルと呼ばれる仮想通貨のようなシステムを生み出します。

マイルとは、島での暮らしを楽しむと溜まるポイント。

住民と話したり、植林をしたり、釣りをしたりすると、マイルポイントが手に入ります。

それを、プレイヤーは住民の勧誘ができるマイル旅行券、そして発展に必要な家具と交換することができます。そしてそれらは島の発展に繋がるのです。

島での暮らしは、地産地消。つまりは、環境に優しいことをしながら、自身の事業である無人島開発を発展させる。

このような、自身の不動産業とサスティナブルとテクノロジーを合わせた、画期的な事業をたぬきちは行ったのです。



サスティナブルなたぬきちの無人島事業



こうして見ると、たぬきちがものすごく現代の波を読んで、それに乗っかっていることがわかります。

ただサスティナブルなだけでなく、それをテクノロジーとかけ合わせた事業を行ったのです。

さらに仮想通貨。マイルをうまく回すことで、環境保護と島の発展に繋げました。

このサスティナブル×テクノロジーは、これからぐんぐん上がっていくと予想されているので、たぬきちの元には投資がいっぱい入るのではないかと思います。

たくさんのベルに囲まれたたぬきちの姿が想像できます、、、

今回の記事はあくまでもぼく自身が思った考察ではあるのですが、たぬきちのこのサスティナブル事業は経営においては結構成功例?なんじゃないでしょうか。

ゆくゆくはブロックチェーンとかにもたぬきハウジングは進出していくと予想します。

仮想通貨使ってる時点で既に参入してそうですが、、、

この点はまた、ブロックチェーンを勉強したら記事でも書こうと思います。

ふと、たぬきちの手腕ってすごいなって思った記事でした。

たぬきちって結構すごいだなも。

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