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尖った言葉を使えば反応が増えるとは限らない

以前とあるnoteを読みました。
そのnoteがこちら↓。


こちらまよまよさんのnote、概要としてはタイトルにもあるように「noteを書いても反応がない原因」がまとめられています。
今回はこの中で取り上げられている原因の1つ、「言葉がヨワヨワ」についての僕なりの考えをまとめてみました📝




「言葉がヨワヨワ」を履き違えるな

脊髄反射で「キツイ言葉使えばいいんだ」と感じた方。あまりにも考え方が稚拙すぎるからまだ使うのはやめとけ。


いや早速自分も使ってますやん。なんなら前回更新したnoteもタイトル相当キツめやん。

その通りです。でも僕には、意図があってそのような表現をしてますから。
ただ勢いに任せてとか感情的になってとかじゃない。


また強めの表現を使うのなら、その後にしっかり論理展開をして「相手の腑に落ちさせる」ことが重要だと思っています。
大黒柱並みの芯が存在しているが故の主張であることを。

”殴っていい者は殴られる覚悟がある者だけ”的な。
強めの表現で警鐘を鳴らしていい者は、強めの批難をされる覚悟がある者だけ。

それくらいの熱量がないと、誰一人にすら伝わらない中途半端なもので散りますよ。



タイトルでどんなこと言ってるんだ?って覗いてみたら、まるで文章がとっ散らかっている。伝えたいこともぼやけてはっきりしない。最初と最後で主張がずれている。

強めのタイトルをつけている分、隙を見せると悪印象が残りやすい。

まあ僕の場合はあらかじめ理論武装して隙を無くしておきますが。


尖った言葉を使用することで見える数字の変化

言葉の尖り具合で周りの反応の違いはどう現れるのでしょうか。

以前Twitter上で反応が多かったnote↓。

noteのアプリ内で反応の初速度が速かったnote↓。

上から3つ目、直近1ヶ月のデータ


どちらも結構踏み込んだことを書いていますし、人によっては「自分のこと書かれてる…?」と心当たりを感じる人も出てきているかもしれません。


この自分のデータから見る「尖った言葉を使用すれば反応が増える説」、結論は・・・




プラットフォームによってバラつきはあるが、伸びはする。

各プラットフォームで反応の数にズレが生じてしまっている原因としては、単純にそれぞれでの「求めている内容」のズレからでしょう。


「尖った言葉」の自分なりの使い方

「尖った言葉、強めの表現」はそのnote内での会心の一撃だと考えています。故に使い所は相当大事。

使いすぎると読み手の誤解、曲解に繋がる可能性が高まるし、終始丁寧な表現は当たり障りがないが故に印象に残らない場合も多々。


言葉遣い、文章構成においても緩急が肝


展開して展開して…

もうちょっと引き寄せて…

今だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



・・・もはや狩人ですね、これは。
シモヘイヘに負けず劣らずのエイム。




今回は以上!それではまた次回👋。


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