中島佑

26歳農業従事者👩‍🌾アロマメッセンジャー💐🌱 Podcastも2本更新中🎙️→https:…

中島佑

26歳農業従事者👩‍🌾アロマメッセンジャー💐🌱 Podcastも2本更新中🎙️→https://lit.link/nkjdrums5150

マガジン

  • アロマメッセンジャー〜植物からの贈り物〜

    doTERRAのエッセンシャルオイルが持つ「メッセージ」や「課題」を文章化し、日々を過ごす上での「お守り」のような立ち位置でお届けします。 ※綴られる内容については諸説あり。

  • 思考代謝場

    日記、アウトプット、思考の整頓。 中島の脳内の様子を観察できます。

  • ナカジマの本棚

    他2つのマガジンに当てはまらない「その他の記事」をまとめました!

  • ナカジマの脳内メーカー

    考え方や視点に関する記事をまとめました!

  • ナカジマのリハーサルスタジオ

    ドラム、バンド関連の記事をまとめました!

最近の記事

#7 ペパーミント、ローズマリー、スパイクナード

この世に生を持っている人間は、誰しも「課題」を持って生まれ落ちています。それは各々の立つステージによって異なり、克服して自分の魂を磨き上げ、現世を全うすることが今回の我々に与えられた試練です。しかしながら、「課題」というものは決して乗り越えられるのが容易ではありません。立ちはだかる壁はあまりにも大きく、そして厚いこともしばしば。その強大さと自分の無力感のギャップに耐えきれず遁走することも往々にしてあります。 では現在の自分にとって、あまりにも過負荷な課題と如何様に向き合えば

    • #6 ベルガモット、ローズマリー、サンダルウッド

      現在ひた隠しにして、目を逸らしていることに心当たりはありませんか?真実を知ることは大きな負荷のかかる行為であり、その負荷に耐えきれずに反動でより一層突き放してしまうこともあるでしょう。 克服までに用する時間は人それぞれですが、あまり神経質になりすぎるのは単なる時間の浪費になりかねません。時間は有限であることを我々人間はつい忘れてしまいがちです。今こうして足踏みしている間にも、素敵な体験のチャンスは通り過ぎています。そのチャンスを掴み取れるよう、今回の3種類のオイルたちが寄り

      • #5 ブラックペッパー、オレガノ、ベチバー

        あなたが現在何かに悩みを抱えているとするならば、その原因は案外簡単なことかもしれません。 口だけになって、行動に移すことを怠っていませんか? 実際に行動に移す前に、慎重に整地を行うことは必要不可欠な重要業務です。その作業は、規模によっては年単位でかかるものも十分あり得るでしょう。 ですが、その下準備で気持ちが緩んでしまっている節はありませんか?「やらねばならぬ」と頭の片隅をずっと占領し、手をつけずに放置してしまっている物事はどれほど残っているでしょう。残念ながら、それら

        • #4 アーボビテ、クラリセージ、パチョリ

          外見だけで判断し、本質を見過ごしていませんか? 我々はこの地球、現世に課題を持って生まれ落ちています。一生をかけて魂を磨き上げ、そして元あった魂の世界へと帰っていきます。 「我々はかつて大きな1つの魂の塊であった」、とよく話されます。課題を克服し、己が魂を研鑽すべく現世に降りてきますが、現世に魂を留めておくには「器」が必要になります。その器こそ我々の今目に見える「肉体」なのです。ですが器が1つだけだと、いかんせん窮屈です。そのため我々は、それぞれの器に細かく分割して入り込

        #7 ペパーミント、ローズマリー、スパイクナード

        マガジン

        • アロマメッセンジャー〜植物からの贈り物〜
          7本
        • 思考代謝場
          155本
        • ナカジマの本棚
          40本
        • ナカジマの脳内メーカー
          37本
        • ナカジマのリハーサルスタジオ
          34本

        記事

          #3 オレンジ、クローブ、ベチバー

          あなたが現在、課題に思っていることはありますか?その課題と向き合うことができていますか?克服したいと切に願っていることや、乗り越えなければならない壁にぶつかってまさに今、辛酸を舐めている人も少なくないでしょう。そのような壁にぶつかった時、即座に乗り越える必要はありません。時間をかけてゆっくりと、余裕がなければ今は目を逸らしたって構わないのです。 ですが、その課題からいつまでも逃げ続けるのはお門違い。誰しも、いずれ向き合わなければいけない時機が訪れます。そのような負荷が非常に

          #3 オレンジ、クローブ、ベチバー

          #2 バジル、サイプレス、パチョリ

          健康な肉体、精神を支える要素の1つに「循環」が存在します。あなたが今調子が芳しくないと思っている場合、それは身体を流れるエネルギーに詰まりが生じてしまっているのかもしれません。もし慢性的な疲労感、倦怠感に悩まされているなら、1度自分の身体の循環を見直してみた方がよいでしょう。身体を回復させる上で循環の良さは切っても切り離せない要素です。いくら栄養素を摂っても、循環が悪ければ志半ばにして散ってしまいます。良いものを吸収するためにも、悪いものを積極的に排出していく必要があるのです

          #2 バジル、サイプレス、パチョリ

          #1 アーボビテ、オレガノ、イランイラン

          周りのことを信頼して、執着やこだわりをもう少し手放してみるのはいかがでしょう。委ねることで気持ちが軽くなり、自分の邪魔をしてくると思っていた人は、実は悪気がなかったかもしれません。信頼することではじめて壁は取り払われ、より純粋な気持ちで向き合うことができます。 執着やこだわりを手放すことは、そう簡単にできることではありません。そんな魂に刻まれたトラウマをイランイランが癒し、あなたの人生を阻害するブロックをオレガノが一掃し、手放すべきでない本当のことを受け取る準備をアーボビテ

          #1 アーボビテ、オレガノ、イランイラン

          #156 「地に足をつける」とは

          「地に足をつける」、スピリチュアルの世界では「グラウンディング」という言葉をよく耳にするが、正直いまいちピンと来なかった。というのも、それと対義語に位置した「フワフワしてる」「すぐに上と繋がっちゃう」という状態が理解できていないためである。「意味」というものは相対的な存在で、片方の「意味」を認知できてようやくそれに対応する「意味」を真に理解できたと言える。「速い」という意味は「遅い」という意味を認知することでようやく理解することができる。僕は「グラウンディング」に対応する「フ

          #156 「地に足をつける」とは

          #155 積極的に脱力せんとす

          日々を生きていく上で我々が抱える問題の1つに「硬直」というものがある。特に現代人は肩凝りや頭痛腰痛に悩まされている人も多いことだろう。この「硬直」というものは身体のみならず、思考においても我々に少なからず影響を与えてくる。人間に限らず、生きとし生ける全てのものは成長するにつれてその身体が硬質化の一途を辿る。これは生命機能を維持するためには必要不可欠なプロセスであり、なくてはならぬ要素である。ある一定のところまではそのプロセスは大いに役立ってくれるのだが、一線を越えると我々にと

          #155 積極的に脱力せんとす

          #154 見えないもの、聞こえないもの

          このnoteに辿り着いたそこのあなた。五感で感じ取ることができない存在、現時点で存在認知をしていない存在を、あなたは認めることができるだろうか。また、そういった神秘的な物質が存在すると言われて、あなたは存在を認めることができるだろうか。こういった一見神秘的と見える力、現代科学によって証明できない存在による影響を少なからず我々は毎日受けて生活している(意見はそれぞれあると思うが、今回は便宜上、そういった存在があるものとして展開していく)。 そういった今見えているもの、聞こえて

          #154 見えないもの、聞こえないもの

          #153 人の「厚み」というものについて

          他人に対して「厚み」というものを感じたことがある人は、世の中にどれほど存在するだろうか。極限までトレーニングを行うことで「筋肉的厚み」を手に入れた人もいれば、今まで生きてきた人生の中で計り知れない挫折を乗り越えて「精神的厚み」を手に入れた人もいるだろう。その人が持つ「波動の高さ」や「身体つき」、「精神性」など諸々総合してその人の持ち合わせる「厚み」というものは、「分厚さ」という指標で世の中に対して現されるのだろうと考えている。 これを考えるきっかけになったのは、とある男性と

          #153 人の「厚み」というものについて

          #152 その日、僕はイヤホンをするのをやめた

          世の中はたくさんの音で溢れている。通勤通学の足音、排気音、鳥の囀り、刻む秒針、ゴポリと水の中を移動する空気、轟音を立てる凝り固まった身体、絶え間なく流れる血潮。椅子に深く腰をかけ、本をめくり、そして付箋を貼る。 僕は、身の回りから「音」を消しすぎていたのかもしれない。 突発的な大きな音、粗暴な口調、乱雑な素行。それらから身を守るため、僕は世の中との間に大きな壁を隔てることにした。この壁のおかげで僕は今までよりストレスを感じることは少なくなり、集中力を聴覚にジャックされる機

          #152 その日、僕はイヤホンをするのをやめた

          #151 なぜ精神的向上を図るのか

          スピリチュアルな話に触れていくと、「次元上昇」や今回のタイトルでも取り上げた「精神的向上」といった単語に出会う機会が多い。今回取り扱う「精神的向上」とは何なのか。僕なりの解釈としては、瞑想やヨガなどの実践や、内省によって自分なりの真理探究を実践することで心の浄化を図ることであると定義している。そして、そういった所謂自分の心の磨き上げ作業と向き合い、日々取り組む必要があると考えている。なぜ取り組むべきなのか。 個人的には、怪我した時の処置を覚えておく感覚に類似している。出血し

          #151 なぜ精神的向上を図るのか

          #150 人はなぜ矛盾を起こすのか

          人間というものは平気で自ら矛盾を起こす存在である。「昨日と意見が違う」なんて人もそこら中に存在する。生き物である以上、自分の思考がその時の気分次第でコロコロと変化してしまうことを悪だと言うつもりはないが、TPOによってはそうなられては困る場面というものも往々にしてやってくる。 なぜ矛盾は起こってしまうのか。理由は2つあると考えている。「人間皆多重人格者説」と「自我は点の集合体説」だ。 「人間皆多重人格者説」についてまずは取り扱おう。これは「分人性」という言葉にも置き換える

          #150 人はなぜ矛盾を起こすのか

          #149 “師”の必要性

          今まで生きてきた人生において、“師匠”や“先生”と心から敬意を払って慕える存在がいた経験を持つ人はどれほど存在するだろうか。何か新しいことを行う上で師の存在というものは、個人的にある方が圧倒的に好ましいことだろうと感じる。 世の中で様々な無料でアクセスできる有益な情報は出回っているものの、その中で自分にとって真に必要なものを探し当てられる人はどれほど存在するのか。残念ながらほとんどいないだろう。そのような夥しく漂う情報の海から特定の情報のみを抽出するには、ある程度のスキルと

          #149 “師”の必要性

          #148 貧しさと豊かさ

          「清貧」という言葉を聞いたことがあるだろうか。 この言葉から見るに、豊かな状態より貧しい状態の方が真に豊かであるという仮説が導き出せないだろうか。さらにこれは、物質的な貧富の差の話ではなく、精神的な貧富を指している。 物質的な豊かさを求めること。資本を稼いだり、権威や名声を手に入れたり、食欲や承認欲求などの欲望を満たしたり。こういったことは一時的な満足感を与えてはくれるものの、永久的に満たされることはない。 物質的な欲求は、底に穴の開いたコップのようなものである。その穴

          #148 貧しさと豊かさ