デジタルデトックスに対する葛藤
世界利用者数Twitter約3億人、インスタ約10億人、Facebook約30億人。
僕たちの生活に十分な程に馴染んでいるSNS。
調べてみたらYouTubeとかnoteもSNSに分類されるみたいです。
個人的にSNSは、「自分の日常を切り取って都度発信していく日記のようなもの」という認識だったのでYouTubeが該当されるのは違和感がありますね。
Social Networking Serviceだから間違いではないのか。
今回はそのSNS全般に対してのとある葛藤を展望を📝。
現在抱えている葛藤
結論であり個人的な欲を言うと、SNS引退したいんですよね。
もはやデトックスどころではない。
理由は↓
・自分にとって無駄な情報量が多過ぎる。
・SNSから余計なこと（YouTubeなど）に派生してしまうことがある。
・意味もなくケータイを開いてしまう。
経験したことありませんか？SNSを見ていて気がつけばYouTubeだったりゲームに移り、数時間が過ぎていたこと。
そこまで引退したいならすればいいじゃんと思うことでしょう。
そんな簡単なことならこんなnote書かないから。マジで。
そう簡単に引退できない理由。
バンドがあるからです。極端に言えば。
バンドないし個人の活動の告知などSNSに依存しているのが現状。
「依存」というよりユーザーが多いし利用しない意味がないと言った方が正しいかも。
特に現代、告知関連はSNS利用することはマストでしょうよ（バンドならライブ情報、リリース情報がメインかと）。
残念ながら告知せずとも大量の動員だったり、勝手に新譜を拡散してくれる規模ではないので、告知をある程度繰り返さないと埋もれる一方。
ましてや代わりに管理してくれるマネージャーがいるわけでもない。
SNS使わないとなったらどう拡散しましょう。認知してもらいましょう。
ビラ配り？手書き用紙を張り出してもらう？
イマドキそんなものやっても誰も見ないし、99%は受け取らないよ。
じゃあ知り合いに1人ずつ連絡する？
それもあまりにも費用対効果が不釣り合い。労力の無駄遣い。
相当早い段階、人によっては一発で「面倒な人」のレッテルを貼られ、関係を断ち切られ兼ねない。
その点SNSは、理想論だけ並べると
・無料で利用できる。
・1回の投稿で不特定多数の人に情報が届く。
・拡散やリポストが手軽。
・外に出る必要も、何か準備する必要もない。
・”バズり”での認知獲得も期待できる。
だからSNSに”頼らざるを得ない”し、”活かさざるを得ない”。
バンドという選択をした時点で既に退路が断たれている模様・・・？
今後の展望
今後のSNSとの付き合い方で現段階の候補は↓
・「外部連絡ツール」として利用し、要らない情報を消すためにフォローを一部を除き全解除。
・アプリを消し、投稿する度にログインシステム。
・・・なんかやり方極端じゃね？笑
もっといい折衷案はもちろん存在するし作れる。
でもこういう時って「実行するなら徹底的に精神」が働いて極端な考えに偏りがち（中途半端なことは嫌ってしまう性格につき）。
ひとまず現時点ではホーム画面からアプリを消しています（裏に格納）。
無意識下で「アプリが目に入ると開く」みたいな紐付けをされてしまっている節があるためそこの改善から。最低限の業務用のものだけ設置。
ものは試しに年明けからログアウト実践してみるか🧐。
実践したらまた得られたことをまとめたnoteを書こうと思います📝。
それではまた👋。
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