グアテマラ アンティグア ウナプ ドゥエナス(Cafe Vivement Dimanche・鎌倉)
今日は、愉快な仲間がお土産に持って来てくれた、キチェ語を名に持つコーヒー豆のお話です。
コーヒー豆の旅
グアテマラのアンティグアから来ました。
アンティグア(Antigua)はグアテマラの南の方、サカテペケス県(Sacatepéquez)にあります。農園は標高1,300mから1,600mほどの高地。
実に興味深い名前ですねぇ~。相棒に毒されました。
Guatemala Antigua Hunapu Dueñas
アンティグアまでは、地図のままです。
Hunapuは、グアテマラの先住民で、山地に住むマヤ族の一部が使うキチェ語で、「山の花」と言う意味です。また、アグア山も表しています。アグア山はアンティグアの南に広がる火山。ここでもまた、火山灰の土壌が美味しいコーヒーを育んでいることが分かります。
このモザイクのような模様はコーヒー豆の農園のようです。他の地域の農園の衛星写真と同じような様子なので、きっとコーヒー豆を作っているのだろうなと。
Dueñas は所有や持ち主のような意味だそうです。
お味
中深煎り
ビターチョコのような香り
特にコクがありこのコーヒーの美味しいところ
苦味のコーヒーです。
酸味なし
コーヒーメーカーの周辺で繰り広げられることをお届けします。