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ブルボン ポワントゥの旅(UCC)

今日は100g8,000円もするコーヒーの旅を書きたいと思います。

コーヒー豆の旅

このコーヒー豆はアフリカ大陸の南東、インド洋の南西に有る、レユニオン島で栽培した珈琲豆です。

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聞いたことはあります。なんだかあっちの方レベルで存じております。が、マダガスカルと言っても、リアルには、ピンっと来ない私。

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こうやって見て、やっと分かりました。コーヒー発祥の地、エチオピアから南へ行ってマダガスカル。そしてインド洋側ですね。この島がコーヒーの旅の出発地点です。

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コーヒー豆が入ったボトルをご覧ください。生豆生産国名に「フランス」とあります。レユニオン島はフランス人が自国領として、ブルボン島と名付けました。この島で栽培していたと言うことが、コーヒー品種のブルボンの由来です。フランスがインド方面への拠点確保の一環として確保したわけです。フランスから南アフリカの南を回ってインド洋に出たら、ほら!寄港したくなりますね。

植民地と呼ぶものでしょう。パンフレットによると、フランスの「海外県」と記載されていました。今でもレユニオン島はフランスなのです。

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これはレユニオン島から出荷されたことを示す証だそうです。ここは素直に喜んでおくところかなと思い、有り難く箱に戻して保管することにします。

焙煎して15%ほど軽くなり、10%くらいはロスなどで販売できないとして、81万4千本くらいのボトルが作られたイメージでしょうか。生産効率のようなお話も、面白いだろうなと思います。

日本へ到着後、兵庫県たつの市のUCCの工場へ行き、焙煎されたようです。



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ゆてみ
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