悪循環からの脱出

こんにちは、囚人809です。

僕は肌が黒いほうじゃない。どちらかというと白いほうだ。それと僕は太ってもいない。どちらかというと細いほうだ。

最近、よく「顔色が悪いね」と言われるようになった。以前までは「肌白いね」とはよく言われることがあった。ただここ1週間は百発百中で「顔色が悪いね」だ。そんなこと何度も言われなくてもわかっている。なんたってこの世界には鏡っていう光を屈折させて自分の顔を覗き見ることができる不思議なものがあるからね。「顔色悪いね」この言葉を聞くことでより顔色が悪くなっている気がする。なんでかっていうとストレスがたまるからだよ。こっちだって顔色が悪くなりたくてなっているわけじゃない。食生活とかも関係して、顔色が悪くなっているのかもしれないけど、外部からの高刺激(ストレス)も関係しているはずだ。調べてみるとやはり緊張などをしていると血行が悪くなり、顔色が悪くなるそうだ。当たり前だよね。周りも心配しているから言ってくれているのかもしれない。それはありがたい。ただそれはただの「心配」というだけであって、なんの解決にもなっていない。もはや心も配ってないよ。でもこんなひねくれた考え方しているのは自分だけなのかな。もっと明るい性格をしていれば、顔色も必然的に良くなっていくのかな。内面ってよく外見に現れるっていうよね。たぶんそういうことなんだよね。性格って簡単に変えられない。だって今まで生きてきた中で経験したことの蓄積が今の自分を形成しているのだから。そんなに簡単に変えられたら今までやってきたことってそんな軽いことだったんだって思えちゃうよ。

過去を捨てられる人って最強何じゃないか。

そうやって考えると、「過去」にとらわれないで生きることができれば、簡単に性格って変えられるんじゃないか。浅はかだけど、そういうことだよね。「過去」にとらわれなく生きるにはいくつか手段があると思う。「捨てる」、「忘れる」「現在の状況だけに集中」、人によって最善な方法があるような気がする。

トラウマ、黒歴史、暗い過去は時間が経てば笑い話にすることができる。暗→明へ。全てを「明」へすることで、暗い過去が少なくなっていくはず。キングコング西野さんが「失敗なんて存在しません!」と言っていた。今回の記事を書いてみてまさにその通りだなと思った。自分もそんな考え方できるかっこいい大人になりたいな。


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