同じメニューでも：ジュニア：走遊Lab：練習会
トレーニングメニューそのものは見た目が「同じ」内容というのはランニングをする限り何度でも繰り返しますよね。
ただ、その中身まで全く同じかと言えばそうではないです。練習日誌にただ行った内容だけを記しても情報は不足しています。
ランニングやウォーキングなど特にメインの動作自体は単調ですので、ひたすらダイエット、スタミナとつぶやきながら意志を維持したり、タイムを追う、距離を追う人も居ると思います。
ですが、実際は他のスポーツも単調な部分は多く、ランニングだけが単調な訳ではありません。要は単調さを単調なままで捉えるのか？音楽などでフォローするか、動作やメニューに対して目的や意識、スキルや感覚などを乗せて単調なものにしないレベルで取り組むかで違ってくると思います。
ランニングを順位やタイム、ハードトレーニングだけで判断、チャレンジをしていると若い頃しか取り組めない気がします。結果が出ない時期がスゴく苦しい時期になってしまいます。
出来ればそういった時期も淡々と、でも熱い気持ちで工夫したり、改善や課題にチャレンジするといつでも楽しく取り組み続けられると思います。
同じメニューでいて奥深さを味わって頂けることをもっと多くの方々にお伝え出来れば、と思います。それはどのレベル、どんな目的、目標を持った人でも変わりなく、noteを書くことや日常でも同じだと思います。
同じようなテーマ、タイトルでもその瞬間によってテイストは違うと思います。その味の違いを読み取ることも多読家の楽しみでもあるし、リテラシー向上の肝だとも思います。書く方もそういった部分を意識してみたいですね。
そういう意味や目的を持って走遊Labで一緒に研究、勉強、練習しませんか？1回1回を新鮮な気持ちとチャレンジにしませんか？
こちらを読んで感覚を掴むきっかけにしませんか？
１つとして同じレース、大会はありません。まして第1回は「特別」ですよね❗日常に違った体験を入れませんか？変化を入れませんか？
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