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「チューニング」の技術はとても大事

こちら「日常/非日常の切り替え」でスイッチを切り替える方法を書きました。そして今回は「チューニング」という考えを書いてみます。

ヘッダー画像のようにあまりに多くの装置をイメージすると、ちょっと調整するのも大変そうですけど(笑)


アスリートは多くのチューニングを行っています。競技だけでなく、生活の上でケア、食事、睡眠、思考法、時間もそうだし、心身のコントロールを常に行う必要があります。それは誰でもそうでしょうけど、その「誰でも」「当たり前」を高度に、徹底して行う必要があります。

日頃からもそうですが、特に目標とする大会では丁寧に「チューニング」を行いますし、高度にかつ繊細に、素早く、しかも出来れば意識/無意識までも自在に操れることが好ましいと思います。

心身の微妙なずれはそれまでのパフォーマンスを支えてきた「何か」が突如崩れる原因になります。ですので不確定要素を嫌ったり、取り去ったり、想定しておいたり。そういった訓練をしておきます。


そういった作業を現役中は何年にも渡って行います。

こういったノウハウをセカンドキャリアでは応用したいし、出来れば多くの方々へ参考になるよう伝えられれば良いな、と思います。アスリートの皆さん(元含む)もぜひnoteに経験談を書いて欲しいですね。みなさん、それぞれの固有の方法を持っていたりして面白いんですよね。


私もそのチューニングなどを応用し、こうしてnoteを書いたり、発信に繋げています。こういった考えや発信も参考にして頂ければ。そして、何かあればご依頼ご相談頂ければ幸いです。


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