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どこでも創作のフィールドになり得る

創作において、環境というのは非常に大切なものがあると思いますが、その環境をどう好むか、どこが良いかはそれぞれによって大きく違いがあるかもしれません。

例えば人ごみの方が良い人、静かな環境の方が良い人、パソコンの前で打ち込んだりする方がいい人、スマホ片手に フリックする方がはかどる人、音声入力を使って行った方がはかどる人、誰かと共同共作で行った方が進む人、一人でやった方が進む人・・・

本当に人それぞれだし、いろんな方法があると思います。自宅でできなくても、そういった創作の環境がなくても、今の時代は割とどこででも取り組む場所が確保できます。

コワーキングスペース、コミュニティや塾など、いろんな場所で創作するチャンスがあるのではないでしょうか。ポケットWi-Fiもありますし。

それこそ音声入力を使うようになると、 河川敷をのんびり歩きながら、書き上げ たりすることも可能になります。

デジタルでイラストを描く人なら、電車などの移動時間も有効に使えるでしょう。

やろうと思えばどこでも創作することは実現可能になりました。だからこそ1億総発信時代と言われ、やろうと思えばどこまでも、いつでもできる。そんな時代がやってきました。タイパを意識するのも当然で、無為に過ごすくらいなら自然とクリエイティブなことに取り組みたく考える人も多いですよね。

個人でラジオを持つこともできます。動画を配信することもできます。だからこそ、何を配信するのか、発信していくのかといったことも非常に重要になります。 ルールやマナーも必要です。

いつどこで誰がどのように発信するのか。誰に向けて発信するのか。たった一人の読者でも良いですよね。それがたとえ現実の誰かでなくても、次代に何かを残していく。そういった届けかたもありではないでしょうか。

どんな人でも創作をする権利もあれば、可能性というものも大いにあると思います。

だからこそ大いに創作をする。そんな習慣を持ってみるのは良いのではないでしょうか。

ランニングやスポーツにおいても、この加古川という地域においても、もっともっと多くの方が創作したり、発信を楽しむような習慣や環境が広がっていけばと思い神屋はずっと活動しています。eスポーツも興隆、普及して欲しい。そういったサポートになるよう走遊Labなどで、環境をご用意しています。ぜひ取り組んでみませんか。チャレンジしてみませんか。


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