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私のnoteの分量は?

現在無料、有料マガジンを含めて、公開中の私のnoteは500を越えます。この500を多いとみるか、少ないとみるかはみなさんそれぞれの読書経験や読む速度に因って大きく違ってくるでしょう。

私の場合、他の方のnoteも多く読みますが、ネットで見掛けた記事や、配信されるニュース/記事、論文/レポートの類、読書数冊が1日に読む分量となります。twitterも数えれば相当な量になりますかね?(メール等は除く)

自分が書くnoteやtwitterを始めとするものは1日の10%も満たないどころか、下手したら数%程度しかないかも知れないと今気づいた。それなりにインプット過多だとは思っていましたが、思っていた以上にインプット過多!?

周りにどういわれようと、まあインプット好きだから良いのですが・・・と、そちらに拘ると脱線してしまいますね。

My noteが投稿数500ちょい。小さいもので書籍に換算すると1ページ分。それが250およそ半分程度あるかな?と直感で計算してみます。

文庫本や新書は大体200ページオーバーなので、少し超える程度。

お!出版できる!!!じゃなくて(出来たら良いですけど)本題は文庫や新書1冊、多くても2冊に換算出来るなら、私の場合は1日で少なくともMy noteの半分程度を読み切っちゃえるということですね。

うーん。こつこつ書き続けているけれど、読むときは一瞬・・・

読書も、学びも、アスリートの現場だって、「非対称性」なんですよね。対等というのはあくまで「人と人との関係性」においてであって、情報量や知識やそういったものは「対等ではなく非対称」なのは間違いないです。

作家さんが掛けた/掛けてきた労力やインプットに対し、読む方は気軽に、一瞬は大げさにしても1日も掛からないくらいで読破出来てしまう。学ぶ場面で得た情報を構築した人たちはやはりそれだけの手間や労力を掛けてきている。(だから、無料でやっていてもどこかで稼ぎが必要だし、フリーランス/個人事業主は直接課金しないとやっていけない問題)

指導者と選手の関係もフラットが正しいと思いますが、少なくとも選手/マネージャーが学ぼうとするなら、その非対称性を頭に入れておきたいところ。その場を/内容を構築している労力に比べ、学びを獲得する為の労力は微々たるもので、だからこそ「全部」学ぼうとする貪欲たる姿勢が重要だと思います。

再び戻って。My noteの残り半分はその半分、要は全体の4分の1程度が2ページから3ページ程度の分量に、更に残りの4分の1が数ページになるくらいでしょうか?

全部合わせて書籍2-3冊分程度と考えられますね。例えば、全部印刷していくとA4用紙で1,,500枚もあったら十分でしょうか?コピー用紙の束3つ分くらい購入してくれば出来てしまう。

読む側からすれば多いと感じる人が大半かもしれませんが、書いている側からすれば意外と「そんなものか?」と思う程度の分量ですね。

超大作!とか、シリーズを同時並行で書きまくっている人、凄いな・・・やっぱり「専業作家」でないと、あれだけの分量は出せないんだろうな、と考え込んでしまいます。ブログや何やらを手掛けつつ、日頃発信しまくり、活動も盛んで、かつ著書をばんばん出す人は凄い・・・

自分も「読者」としての立場から見ると、やはり「非対称」ですね。

だからこそ、じっくり読み込んで欲しい!と考える著者も居れば、気軽にばんばん読み飛ばしつつ、何らかのリアクション(もちろん、購入/購読も含めて)が欲しいと考える人も居ると思います。

私は後者タイプですが、やはりこれは!というものは重点的に読みますし、読んで欲しいものもあります。

これからは益々非対称性が高まっていくと思います。読み込む速度も上げていくことが必要になっていく。先ずは私のnoteが本2-3冊分と適当に推測したので、1日の訓練として何本読めるか是非訓練の場に使ってください。全部読むのにどれくらい掛かるか試してみても良いですよ♪(足跡として「ハートマークをぽちっとしてください)




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