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多くのアイディアが降臨してくることもあります

ネタ切れで苦しむことは誰しもあって、そういったテーマで書いている多くのnoteを見掛けます。その解決法もよく記されています。神屋も幾つかネタ切れに関するnoteも書いてきましたが、一方でネタを多く思い付き過ぎたとかの解決法はあまり見掛けないかもしれません。

ネタやアイディアが涌き出るようにある分には全然、困らないように思えますが、そのネタやアイディアをきちっと言語化し、形に出来るか、公開まで持っていけるか、投稿するタイミングはどうするかなど、案外と考えることは多いかもしれません。

ブログなどではどんどん公開しても良いかもしれませんが、noteだとタイムラインという仕組みから考えても、大量投下が好影響を及ぼすかは分かりません。

生産、制作にもキャパシティがあります。時間を含めたコスト管理、リソースのマネジメントも必要です。ネタやアイディアの不足も悩ましいですが、多く思い付く「過剰」も歓迎できそうで、出来ない理由があったりもします。

書くことだけでなく、仕事や日常でもアイディアに溢れていることは嬉しい反面、全部を実行に移せず悩ましいこともあるでしょう。一方から見れば贅沢な悩み、取るに足らない悩みに見えるかもしれません。アスリートやランニングにおいても、結果が出ない悩みは当然のようにありますが、結果が出てる人にも相応の悩みは付きまといます。

結果が出てる人には、結果が出てない方の悩みがわからないということは一方的には決め付けられず、逆の立場の人が必ずしも結果が出てる人の気持ちは理解出来ないかもしれません。双方にいろいろある訳で、どちらであってもイメージ力が及ぶかが大切なんですよね。

書くことを続けていると、恐らくどちらの立場も経験できるようにも思います。超順調な時も、逆境もあるでしょう。同じことはランニングでもあります。初心者の頃は割りと順調に伸びていくし、達成感も多い。そこで際限なく突っ走ると初期には思いもしなかった悩みや壁にぶつかるかもしれません。

だから書くことであれ、ランニングであれ、コーチや取り組む、サポートする環境が必要だったりします。多くの人が通ってきた、通る道だと言っても、当事者にとっては今、この瞬間が大事だと思います。自力解決するのも1つの行き方ではありますが、誰かの力、環境を得てクリアしていくのもまた1つの行き方だと思います。


ネタについてのnote

あとがき

こうして並べてみると思っていた以上にこのネタについて考え、触れてきていると感じます。どういくか、どう取り組むかが正解かは解りません。数字で観測、分析できる分にはしてきているのですが、それでも何がどう功を奏しているか、マイナスになったかは正解自体は明確にはでてきません。

それでも悩みつつ、考えつつ、今できる精一杯を1つ1つ続けていくことが大切だと思っています。

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