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偏愛を伝える

ニーズに沿った投稿を考えると自分の場合はnoteに関すること、書くことに関することが一番読まれているようで、ビューとスキを頂くのはそちらが多いです。

(このnoteを書いた当時であり、今はランニングに関するnoteが多く読まれています)

ただランニングに関することは一時的には上に書いたような傾向ですが、長い目では読まれ続けるのが特徴です。

それは本業というか、自分のイメージがランニングに紐付いているからかもしれません。noteに関すること、書くことに関してはライターさんでもないので恐らく外部からの流入はなく、共感頂ける身近な方々に読まれるところで留まっているような気がします。

それに比べるとランニングに関することはスタートこそそれほど一気に伸びませんが、ランナーを中心に外部も含めたあちこちから着実に読まれ続けているのかもしれません。

そしてこのようなnoteも最初はビューもスキも低調です。ですがそこに込められた偏愛や濃さを、その量を出していくことで伝わっていく気がします。

noteには偏愛が大切だと言いますが、まさにその通りの事例が自分の元でも起きていくと思います。

ニーズを読み取って書くこと、売り出していくことの大切さは重々承知していますが、自分が偏愛できるもの、楽しく取り組んでいけるものはやはりその感情やアクションの質量が伝わっていく面も大いにあると思います。

どこに情熱を燃やしているか?どの程度燃えているか?

駄々漏れのような感じで溢れる気がします。その情熱を傾けられるものを見付け、ガンガン行動する。書いていく。

それこそがオリジナリティにも繋がるし、浮き上がらせる手段にも、多くの人と繋がっていく要因にもなるような感じがしています。

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