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『戦略読書』三谷宏治 より

「差別化」を目指すという考えもあるけど、先ずは共通項となる教養を育むのにも読書は大切だし、古代から多くの「問い」なども学べる、刺激を受けたり、拠ることが出来るのも読書の特徴。

その上であまり人が読んでいなそうなもの、及び組み合わせをしていくことで「独自性」を構築していくことが出来ますね。

読書そのものも「差別化」に繋がるかもしれませんが、その中でも大いに違ったこと、オリジナリティある読書を取り組む&楽しみたいですね。


「たどる」

1つの興味があるものに遭遇したらとりあえず辿ってみる。検索、著者読み、関連書籍・・・

あっさりと「答え」を得て満足せず、縦横無尽に、それでいて深く掘っていくと良いですよね。

専門性も高まりますし、横断的な知識も高まります。思わぬ発想が出てくるかもしれません。


「話が弾む」

それにしても読書してるもの同士、特にその履歴が交わる人同士だと話が弾みますね。

もしくは専門家が同じような文献や資料にあたっていた場合は解釈や意見の違いにより大激論に発展したり。

要は読書をすることで話が浮かび易いし、展開もし易い。少なくともnoteを書くネタが枯渇するような事態には中々ならないと思うんですよね。

もうスイッチが入ったら幾らでもお話しする(書く)イメージです。

だからアウトプットに行き詰まりそうならインプットが大事だし、読書や他のnoteを沢山読むのが大切なんですよね。

溢れんばかりの情報を積み重ねてみるのも楽しいですよ♪実際にこの本を読んで、こうしてnoteを書いています❗



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