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第7回KDA企画生涯スポーツ講演会：レポート

神屋伸行/加古川優考塾/走遊Lab代表

今回はデータと実感や体験：主に非言語化しにくいものの話をテーマに行いました。

一般化し、多くにシェアしていく、共通理解を促すのには言語化したり、データとして情報共有することが向いていますが、個別にカスタマイズしたり、上手く探ったり心を掴んだりモチベーションの源泉を見付けたり、変化を感じ取ったり、体験することなどは非言語的、アートっぽい部分であったりします。

その辺はやはりとにかく体験、経験してみないと解らないかもしれませんし、一生懸命に頭を働かせ、五感を研ぎ澄まし、レベルアップを図ることも必要だと思います。

「生涯スポーツ」と一言で表しても、その中身は様々なことが詰まっています。健康のこともそうですね。それぞれの方々の思い浮かぶ言葉の意味もイメージも違う場合もあると思います。

その辺りを言語化しつつ、図解やイラストで伝えたり、共に過ごしていくことで共通基盤が出来上がったりもします。

この講演会でも何度も脚を運んで参加頂いた方はいろんな共通基盤、理解が進んでいくと思います。

今後も続けていきますし、お伝えする機会、シェアしていく方法を模索していきます。皆さん宜しくお願いします。


大会を開催します。作り上げていく何かが感じ取れる大会になると思います


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