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3の思考法/齋藤孝 より

日常での思考を増やす、スピード感やクオリティアップに、思考訓練に、目標や生き方を考えてみませんか?この本で出てくる「3」を軸に考える方法は有効ですし、シンプルなので試してみやすいですよね。

たとえば、携帯会社と言えば・・・

「ドコモ」「au」「ソフトバンク」とすぐに並ぶのが3つかもしれません。「楽天」なども浮かびますが、これは別の部分でも知られているから浮かぶもので、純粋に携帯会社として浮かんだ訳ではないかもしれません。

日常の買い物する場所や飲食店もそう。大体、トップ3に浮かんだところを選びがちだったりします。逆に商売をする、何かで選ばれようとするとそのトップ3くらいには入ってこないと厳しい感じもしますね。

なので、たとえばnoteで1番読むトップ3だと大御所、殿堂入りのような人が浮かぶので、noteにおける「ランニング」関係で読む人や「加古川」の人などでカテゴリーを分ける、ずらすとトップ3に入ることは可能だと思います。

その時に注意するのはそのジャンルそのものの認知度も必要で、マイナーだと厳しいですよね。されど、先ずはそのジャンルのトップ3を目指す、次はそのジャンルを育てるなり、複数に跨るなり、もっと大きな「スポーツ」ジャンルなどのように上位ジャンルでトップ3を目指していくことも必要になります。

自分の場合、日常も仕事もセットで一体化しているので、思考も混然としがちです。どちらかの立場に拠って考えた方が解りやすい、読みやすいはずですが、あえてこのままの立ち位置でいくことで両方の立場で読む機会に繋がっているかもしれません。

丁寧に説明することで読まれるnoteもあるでしょうし、考える余地、隙間を多くすることで刺激やヒントだけを残すことで有用と見られるかもしれません。

さきほどの「立場」も一体、なんなのか?と思って頂ける方が居られると成功ですが、それで離脱する人も一定数は居るような気がします。そこは放っておいてよいのか?と考えていくのもまた思考を深くし、自身の本質に迫る機会になっていくと思います。


興味があればこの齋藤孝さんの本をご覧ください。副題に「アイデアの神が降りてくる」とありますが、実際にこのnoteを書くきっかけとなりました!

もしかしたら行動ができない、意欲が湧かないのはこういった思考力が低下しているからかもしれません。同じところをぐるぐる回る思考は「悩み」かもしれませんが、適切に思考し、整理、アウトプットできれば問題ないと思います。

もちろん、そこに下支えとなる身体、運動なども重要ですね。齋藤孝さんの著書にはそういったものも多いです。

多くの神屋noteも読んでみませんか?豊富にあるので、気になるnoteを適当に選んでどんどん読んで頂けると嬉しいです。

また、読了した時にチェックしておく方法として「スキ」を押しておけば未読/既読が明確になって便利です❗

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